シマノのバス釣りベイトリールは何がいいの?ランク順に徹底解説!

釣り竿

こんにちは!楽しいを仕事にする為に日々奮闘する、りょーや(Twitter/@Tanojob)が編集長のTanojobです!

 

今回はシマノのバス釣りのベイトリールをランク順に解説します。

 

バス釣りにおいてベイトリールじゃなくても釣れると思っている、シマノブランドじゃなくてもいいでしょうと思っている人もいるのではないでしょうか?

 

でもそれってバス釣りの醍醐味を味わえてないと言えますよ。

 

バス釣りにおいてベイトリールはとても大事なものてすし、シマノはバス釣り用ベイトリールは性能面で多くの人に支持されています。

今回は有名ブランドシマノのベイトリールをランク順に解説して行きます。それではどうぞ。

 

目次

ブラックバスとはどんな魚?バス釣りの魅力は?

 

多くの人がバス釣りと言っていますが、バス釣りはブラックバスを釣ることを指します。

ブラックバスと呼ばれる魚は、大まかにラージマウスバスとスモールマウスバス、フロリダバスの3種類に分けられます。その中で一般的にバスフィッシングの対象となるのが、生息数の多いラージマウスバスです。

 

私もバス釣りは好きですが、もともと外来種の魚だったのです。

日本では1925年に箱根の芦ノ湖に最初に放流されたと言われていて、食欲が旺盛なことから日本全土に生息域が拡大しています。日本の固有種を捕食してしまい生態系を崩してしまう魚として問題視されていますが、釣りでは魅力的なターゲットなのです。

 

バス釣りの魅力としてはいくつかありますが、その中でも魅力の多くを占めるのが豪快な引きてす。

バイト後に激しくジャンプした時の興奮は独特のもので、大型であれば50センチ以上が狙える豪快なファイトが楽しめるのです。

 

私もバス釣りはよく行きますが、強烈な引きは癖になる魅力があります。

 

釣れそうなポイントを探してルアーの選択などの工夫や考えをする楽しさもバス釣りの魅力の一つです。

 

季節や釣り場によってバスの行動のパターンは変わるので、豪快な釣りが出来るイメージの影で奥深く考える釣りでもあるのです。

 

日本国内や世界でも大会やイベントが多く開催されていて、盛り上がっているのがバス釣りです。

バスプロはアメリカではとても人気があり、楽しみ方のバリエーションも豊富にあります。

 

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バス釣りに大事なベイトリールとは?

 

バス釣りに大事なベイトリールですが、バス釣り用のベイトリールの歴史は、英国で生まれたと言われています。

 

1970年代に釣具メーカーのシマノが米国企業と共同開発したベイトリールを、日本で最初に発売したことで知られています。

 

バス釣り用のベイトリールは形状やギア比など異なる種類があり、使い方や選び方が大事になります。フィールドの状態やその日のコンディション、狙いや目的に見合ったものを選ぶ事が大事です。

 

シマノのベイトリールは日本で最初に開発したと言われていますが、流石シマノと言うほどの高性能リールが多く販売されています。

 

シマノってどんなメーカー?

ベイトリールを初めて日本で作ったのがシマノと言われていますが、ベイトリール以外にも釣り具メーカーとして知名度は高く、多くの人に愛されているのがシマノです。

ダイワと共に釣り2大メーカーとしてシマノは確立しています。

 

シマノは創業は大正10年でら釣り具以外にも自転車用品やボート用品の製造を主要な事業としています。

 

自転車パーツメーカーとしては世界最大で、釣り具メーカーとして有名ですが、自転車部品が売上高の8割を占めている事実があります。

私もシマノのベイトリールや道具はよく使いますが、自転車メーカーだとは知りませんでしたよ。

 

シマノのベイトリールをランク順に解説

 

ここではバス釣りにシマノのベイトリールをランク順に解説します。

初心者であればシマノのベイトリールと言ってもどれを選べば分からないと思います。私もいくつかシマノのベイトリールを持っていますが、とても便利に使っていますよ。

 

ランク☆☆☆☆☆  シマノ ベイトリール 17 バスワン XT

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スタイリッシュな見た目のバスフィッシング用ベイトリールのベイトリール17バスワンXTはバスフィッシングに挑戦したい人やベイトリールに慣れない人にオススメのリールです。

 

トラブルを抑止するブレーキ搭載で、軽快なリーリングができる魅力がありますし、錆びを寄せ付けないベアリングを使用しているので、長期的に快適な巻き心地を実現できています。

 

私もベイトリール17バスワンXTを持っていますが、快適に使っていますよ。

10000円以内で価格もリーズナブルで購入しやすい事もポイントです。

 

ランク☆☆☆☆☆ シマノ ベイトリール 17 クロナーク MGL 151 XG

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伸びやかな弾道と圧倒的な飛距離、クリアで滑らかな巻き心地が魅力的なベイトリールがシマノのシマノ ベイトリール 17 クロナーク MGL 151 XGです。

 

滑らかな巻き心地は駆動セクションにはマイクロモジュールギアを組み込む事で実現しました。

 

加えて軽量カーボン素材のCI4を進化させた新カーボン素材を採用しているので、とても軽く一日中バス釣りをしていても腕が疲れる事なくストレスフリーを実現しています。

本格的にスタイリッシュにバス釣りを楽しみたい人にオススメのベイトリールです。私はシマノのベイトリール 17 クロナーク MGL 151 XGを欲しいと思っていますが、お小遣いが少なくて今は買えていません。必ず買おうと計画中です。

 

ランク☆☆☆☆★ シマノ ベイトリール 16 アンタレス DC HG


圧倒的な高パフォーマンスを感じられるリールがシマノのベイトリール 16 アンタレス DC HGです。

 

シマノの技術力が結集したベイトリールで、頑強なギアの噛み合わせで負荷に強い軽快なリーリングを保持し、シルキーな噛み合わせと動力伝達を実現しています。
ノイズレスな巻きが繊細なアタリまで捕えて、剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を極限まで軽量化しつつ捻れも抑制してくれる高パフォーマンスなベイトリールです。

 

パワーロスの少ないスムーズなリーリングを可能にしてくれますが、価格も高額で初心者には手に取りにくいです。

 

私も一度はシマノのベイトリール 16 アンタレス DC HGを使ってみたいと思いますが、価格も高額なので購入するまでは時間がかかりそうです。

 

ランク☆☆☆☆★ シマノ ベイトリール 17 カルカッタコンクエスト BFS HG

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シマノのベイトリール 17 カルカッタコンクエスト BFS HGは、耐久性と剛性感溢れる巻き心地から多くの人から支持されている人気のモデルです。

 

安定したキャスト精度と飛距離をもたらすブレーキシステムが魅力的で、塩ガミしにくいベアリングと動力を無駄なく伝えて快適なリーリングを支えるX-SHIPがハイスペックな機能が多数搭載しています。

 

繊細さとタフさを併せ持つベイトフィネスの円形リールとして多くの人に指示されています。

 

バス釣り以外にもトラウトでも利用できるリールとして、支持されていますが定価58000円という事が初心者には手が出しにくいですね。

本格的にバス釣りをしたい人にとってはオススメのリールであると言えます。

 

ランク☆☆☆★★ シマノ メタニウム MGL


シマノベイトリールの中で最も汎用性の高いリールが、シマノのメタニウム MGLです。

 

重さと機能や使用範囲などシマノのもつテクノロジーを盛り込んだどんなルアーを投げても安定した性能を出してくれる魅力があります。

 

心地よい巻き心地と新開発のスプールは気持ちよくルアーを遠くへ飛ばしてくれるで、バス釣りが快適に楽しめます。

 

外部ダイヤルでブレーキの効きが調整できる事も支持されてる理由とも言えます。使いやすくコスパも良いベイトリールですが、向かい風に極端に弱いデメリットがあります。

 

汎用性の高いベイトリールとして1台持っておくと便利なリール、シマノのメタニウム MGLは私も持っていますよ。

 

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まとめ

如何だったでしょうか?

シマノのベイトリールについて理解できたと思います。

 

シマノは釣り具屋メーカーとして知名度も高いですが、自転車用品やボート用品も販売しています。ベイトリールは種類と豊富にありますが、シマノの技術力を集約したベイトリールは高性能で多くの人に支持されています。

 

バス釣りにおいてシマノのベイトリールを参考にして購入してみる事をオススメします。

私もシマノのベイトリールはバス釣りで使っていますし欲しいリールも多いのでこっそりとお金を貯めていますよ。

 

皆さんもシマノのベイトリールをバス釣りで使ってみて下さいね。

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