キャンプで虫刺されてかゆみが止まらない!対策と治療法を解説

虫刺され

こんにちは!@Tanojobライターチームです!

 

最近は、家族でキャンプをする方が多く見られるようになりましたね。子供と一緒に自然の中で体験できる機会は普段の生活では、なかなかできないことです。

家族みんなで、準備から片付けから一緒にできて嬉しいことです。山でのキャンプはとても気持ちいいですが、虫さされには大人も子供も注意が必要です。特に、夏の山や川のキャンプは気をつけなければいけません。

キャンプで虫刺されることはよくあります。蚊の場合は、刺されるとすぐに痒くなります。しかし、数時間してから痒みが止まらずに、刺された場所が腫れてきたら、「アブ」や「ブヨ」の可能性が高いです。

「アブ」や「ブヨ」は、日常では見かけることもなく、情報も少ないので、いざという時のためにこの記事で是非覚えておきましょう!それでは解説していきます。

 

目次

アブやブヨに刺された処置方法

 

蚊のように刺されたけど、すぐに痒みがでない「アブ」や「ブヨ」。蚊よりも大きいですが、刺されたことも気づかないことが多いです。数時間たってから、痒みや腫れが出てきます。2倍くらいの腫れになり、びっくりです。

 

  1. まず、気がついたら、すぐに傷口を清潔な水で洗います。消毒液を持っていると良いですが、洗うだけでも効果はあります。
  2. 患部をギュッと押して液を出せる状態であれば、症状が軽くなると思います。ただ、肌を傷つけたり、傷跡が残る可能性があるので、無理に押し出さないように注意しましょう。
  3. 市販の吸引器が売っているので、それを使うことも良いのと思います。痒くなり腫れてくる前に、吸引器で毒を吸い出しましょう。

日頃から持参することは、なかなか難しいので、キャンプ準備の時に購入してみるのも良いと思います。

 

症状が軽いときは、かゆみ止めを塗るのが一番良いです。我慢できない痒みを抑えるだけでも違いますよね。キャンプや野外活動の時の必需品として、虫よけスプレーやかゆみ止めは、どの家庭でも持参していると思います。子供と一緒のキャンプは絶対持っていきますよね。まずは、これを使って、対処してみましょう。

刺されたことに気づかずに、数時間後に痒みと腫れが出てきて大変なことになります。。特に、足首周囲に刺されやすく、寝て起きたら、腫れてパンパンになり違和感を感じるでしょう。一番は、皮膚科を受診するのが早く完治する方法なので、キャンプから帰ってきたら、すぐに受診した方が良いです。

 

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虫に刺されないための対策方法

山や川でのキャンプは、虫刺されは覚悟ですが、まずは、虫よけスプレーや長袖長ズボンで刺されない工夫をすることが大事だと思います。

蚊取り線香や虫よけスプレーは、「アブ」や「ブヨ」のような吸血型の虫が嫌う傾向にあると言われているので、必ず持参しましょう。

その他にも、汗をかいていると虫が寄ってきやすいので、こまめに汗を拭くことも予防策になると思います。大人は特に、キャンプでの楽しみと言ったら、食事とともにお酒が楽しみですよね。野外での食事やお酒は最高においしいし、楽しいですよね。

お酒を飲むと、体温が高くなってきます。こんな人が刺されやすいと言われているため、野外での食事は汗もかき、体温も高くなった時には要注意しなければならないです。お酒も入ると刺されたことにも気づきにくくなるので、事前に対策しておくことがベストですね。

 

この他に、香水の有無や服の色、血液型によっても刺されやすいものがあるようなので、要注意です。
やはり、効果的な対策としては、シンプルに薄手の長袖や長ズボンなど、できるだけ肌の露出量を減らすことです。屋外活動は、夏の日焼け防止にもなると思います。足首付近に刺されやすいので、長ズボンでも足首が隠れるように工夫することが必要です。

子供連れのキャンプは、注意しなければいけないことが多く、大変ですが、虫さされを怖がらずに準備や対策をしていけば問題ないです。

 

実際に刺されちゃった辛い体験談

我が家は今年の夏、2泊のキャンプに行きました。それなりの対策をしていたつもりでしたが、残念ながら刺されてしまいました。思い返すと、暑いという理由で、足首がちゃんと出てましたね。

 

しかも1日目の夜に刺されるなんて・・・。気づいたら両足首に数ヶ所ありました。痒くて腫れて痛いし…。虫に刺された記憶がまったくなかったので、びっくりで、よくわからない状態でした。

しかも刺されたのは、私1人・・・。かゆみ止めや虫よけスプレーは持参していたので、すぐに洗い流し、とりあえずかゆみ止めをつけて、何とか残りの日を過ごしました。痒みは本当に本当に我慢できないです。痒みって本当に辛いですね。

 

夜も痒くて、何度も目が覚めるし、楽しみにしていたキャンプも楽しめず、辛い経験になりました。腫れもあったので、歩くと痛いし、足首がパンパンで靴は履けませんでした。なので、ずっとサンダルで過ごすことになり、また刺されるかも?と不安もありつつのキャンプでした。

 

帰宅後は、病院で頂いた薬の効果もあり、痒みや腫れもなくなり落ち着きましたが、刺された場所は、まだカサブタのようにあります。この夏の思い出が、まだまだ残っています。辛い思い出の記念になってますね。今まで刺されたこともなかったので、大丈夫だろうと油断していたのがダメでした。久しぶりのキャンプで楽しくなり、お酒も飲んでいたため、体温も高くなり、汗もかき、虫から見たらベストの条件が揃っていましたね。

気をつけていましたが、いつ刺されるかなんてわからないです。念には念を入れて準備して注意しましょう。

 

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まとめ

 

さいごに、まとめとして、「アブ」「ブヨ」に刺された処置方法は、まず水で洗い流すこと。次に、患部を押し出して液を出すこと。辛い痒みには、かゆみ止めを使って抑えること。を覚えているだけでも役に立ちますよ~。

刺されないためには、やっぱり長袖、長ズボンですね。暑くても、刺されないためにも必要です。蚊取り線香や虫よけスプレーを使って、防ぐことも大事ですね。

汗をかき、体温も高いと刺されやすいので、こまめに拭くことも予防策になるので、ぜひ試してみましょう。気をつけて楽しいキャンプにしてくださいね!

 

以上お読みいただきありがとうございました!

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