初心者のチョークグラフィック入門!必要な画材は?おすすめの本は?徹底検証してみた!

どうも、人生のチャレンジャーです!
RYOYA
こんにちは!Tanojobりょーやです!
チョークグラフィックをやってみたいなーって思い「実際にやるにはどうしたら良いんだろう?」と考えている方、こんな事を思っていませんか?
- 必要な画材ってどんなものが必要なの?
- 実際に参考になる本ってどんなものがあるの?
- 初心者でもやることはできるのかな?
僕も同じくそう思っていたので、今回は実際にチョークグラフィックなどの画材を集めて、実際にやってみて初心者でもできるのか検証してみました!
そして、結果としては「結構楽しんでできるかも!」という感じになったのでその様子をまとめましたー。
今からチョークグラフィックを始めたい人の参考になるかと思いますので是非見てってください~!
それではドゾー!!!
もくじ
チョークグラフィックとは何か?
まず、チョークグラフィックについて知っていきましょう。
チョークグラフィックとは黒板や壁にチョークで文字などのレンダリングやちょっとゆるい感じのイラストを入れ込んだアートの事です。
カフェやセレクトショップの壁などに描かれているレンダリングをイメージしてもらえば構いません。
日本だとチョークボーイさんが有名で、おしゃれでカッコイイチョークグラフィックが日々投稿されています。
チョークアートという言葉もあるようですが、チョークアートはカラーを使って絵画的によりリアルに描く傾向があるようで、こちらも人気ですがちょっとタッチなどが違いますね。
僕もこんなチョークグラフィックを書いてみたい!
と思い立って、早速Amazonでポチポチと画材を買って書いてみました。
そういう時の行動は早いw
AKI
そういう時の行動は早いw
では、そんなチョークグラフィックの画材を揃えたり、やってみたりのレビューを是非御覧ください~!
チョークグラフィックに必要な画材、参考に本は何か?
さぁチョークグラフィックやるぞ!
と思ってAmazonでポチポチしたのは良いのですが、書いてみて画材が足りない&間違っている事が判明しましたw
なので、今から始めたい方は僕のように勢いで買わないようにちゃんとチェックしてから買いましょう!
それではまずは画材からお伝えしていきます~!
チョークグラフィックに必要な画材とは?
チョークグラフィックに必要な画材は
- 黒板
- 黒板消し
- チョーク
- チョークホルダー
- マイクロファイバー
- シャープナー(鉛筆削り)
- 定規
などですね!一つづつ詳しく見ていきます!
まずは黒板、僕は下記の黒板を購入しました。
サイズはB4サイズを注文したのですが、ちょっと小さかったかな?
もうちょっと大きいサイズでも良かったかと思っています。
B4でこのぐらいのサイズ
そしてお次はチョーク、チョークは大きいサイズを購入しましたがそれでは太いことが判明…。
スリムサイズという細いチョークも合わせて購入することをオススメします。
両方共、粉があまりでなくていい感じです、オススメ!
あとはチョークホルダーですね、チョークの汚れが手につかなくて、チョークが短くなっても書けるのが特徴です。
スリムサイズと普通のチョークを購入したら、両方用意しておくことをオススメします。
そして、チョークは先を削っておくと細かな描写も可能になるのでシャープナーという鉛筆削りのようなものが必要になってきます。
ただ、普通のチョークは太いので女性が眉を描くような太い鉛筆削りが必要ですね、2つ穴があるシャープナーがおすすめです。
お次は黒板消しとマイクロファイバーです、こちらは書いた絵を消すことに使いますが、雑巾とか布とかでも特に問題ないかと思います。
黒板消しだと”雰囲気がでる ”ってのが大きいかもしれませんね 笑
後は定規があればOKですね!これはマスキングテープなどでも代用できますのでどちらでも大丈夫です。
さて、これでチョークグラフィックをする準備が整いました!
さて、実際どうやってやるの?という疑問が湧くと思いますので、そこは本に頼りましょう 笑
僕が実際に購入した本からレビューをしていきます!
チョークグラフィックで参考になる本とは?
チョークグラフィックに関する本は4つ購入しました。
あと一つはKindleで購入、多いw
コチラの本はチョークアート寄りの作品が多い印象、ちょっとした差だと思いますがチョークグラフィックをしたい人には別の本がオススメ。
こちらの本は結構写真も多いので 書き方も書いてあるが、雰囲気も楽しめる感じ。タイポグラフィに関しても書かれてるので文字を描く参考にもなります。
一番参考になったのがこれ!チョーク文字レッスン。
価格は高いですが、文字に関してどうやって書いていけば良いのか、図解で全て書いてあるのでこの一冊をマスターすればとりあえずはOKな印象。
装飾に関しても詳しく書かれていて、参考になります。
もしKindleのアンリミテッドという読み放題のサービスに入っているのであれば、コチラの本がオススメ!
アンリミテッドで読み放題で読めるのでリーズナブルです。
と、以上が購入した本になります。
では、実際に初心者の僕がチャレンジしてみてどうだったのかを見ていきましょう!
チョークグラフィックは初心者でもできるのか?
では、ここから実際に僕がはじめてチョークグラフィックをやってみた感じを写真と共にお伝えしていきます。
まずは、タイポグラフィをやってみようとチョーク文字レッスンからコチラを引用。
ちらっとこんな中身です、後ろはきなお
本来だったらはじめて使う黒板はチョークをつけてシーズニングというのをするのようなのですが、僕は勢いで書いてみました。
勢い大事!
RYOYA
まずは下書きをします、枠を引いてこんな感じ。線がヨレヨレw
線を引いて塗りつぶすとこんな感じ!TanojonのTAJ(?)
ちょっと枠を入れてみて完成!
雑巾でフキフキ、汚いw
結構綺麗に消えますね!(またきなおが見てる)
以上で初チョークグラフィックやってみました!
感想としましては
- やっぱり細いチョークが必要
- 直線を描くのが難しい、丁寧さが大事!
- もっと大きい黒板でも良かったかな?
という点ですかね、僕は勢いで買った太いチョークしか無かったのであれですが、実際はもっと細いチョークじゃないと細かなところを書き入れれないですね。
あとは、黒板をB4の黒板を購入しましたがもっと大きな黒板でも良かったかなと思いました。
ウェルカムボード的なのはA2サイズぐらいで十分かと思います!自分の描くイメージに合わせて購入していきましょ~!
まとめ チョークグラフィックは楽しむこと!
さて、チョークグラフィックに関して画材や本、そして実践とやってきましたが、やっぱり基本は
楽しむこと!
RYOYA
じゃないでしょうか?僕がはじめて書いたのも線がガタガタで超下手な感じでしたが、まぁまぁーそれでOKですね!
ここから数をこなして自分なりのスタイルを確立できれば何とかなるでしょう。
インスタグラムのアカウントとか作って投稿しようかな~?
RYOYA
おやじ、また変な挑戦をするのか?
KINAO
って事で是非皆さんもチャレンジしてみて教えて下さいね~!
それではお読み頂きありがとうございました!