DApps(ダップス)の読み方とは?分散型アプリケーションの意味も丁寧に解説!

こんにちは!Tanojobのダッテス(伊達)です!
RYOYA
まず初めに、タイトルにも書いてありますがwDAppsの読み方をお答えしますと
DApps(ダップス)
または
DApp(ダップ)
と呼びます。
簡単に説明しますとDAppsは英語で
Decentralized Applications(分散型アプリケーション)=D (分散型の頭文字)+App(アプリ)+s(複数形)
という意味ですね。
では分散型アプリケーションとは何か?というとブロックチェーン上で動作する管理者がいないアプリケーションの事
となります、なのでソシャゲだったらミクシィとかグリーとか管理する会社がいるのですがDAppsはその管理者がいないよ~ってアプリになります。
え?それって誰が作るの?誰が儲かるの?
RYOYA
となりますよね、なかなか難しいですがこのDAppsがこれから流行する感じになってきておりますので、ちょっとDAppsについて知ってみましょう!
もくじ
DApps(ダップス)と呼ばれるための4つの条件
DAppsと呼ばれるには条件があります、それは
- アプリの仕様をユーザーの合意で皆が変えれること
- アプリのデータを保存できること
- トークンを使用していること
- 暗号化された数式に従ってトークンを発行すること
ですね!それではひとつづつ見ていきましょう!
アプリの仕様をユーザーの合意で皆が変えれること
DApps(ダップス)は皆が合意すればアプリの仕様を変えられます。
つまりは、ソシャゲのガチャの当たりの確率が低すぎたら
ちょっと上げていい?
RYOYA
と言って皆の合意が得られれば仕様を変更することができます、これならルールがクリアで不正も少なそうですね!
アプリのデータを保存できること
ブロックチェーンとは言葉の通り情報が鎖状に繋がっているものなのですが、その鎖一つ一つにUSBドライブみたいなのが入っていてデータを保存できます。
DApps上で誰が当たりガチャを引いたなどをチェックできるということですね。
トークンを使用していること
トークンとはそのアプリ上で使えるお金のことです。
ソシャゲの中で”Tゴールド”というお金の単位が存在していればそれがトークンとなります、これはTポイントと違ってビットコイン経由で日本円などにも換金が可能です。
Tポイントで商品券買って、換金屋に売ればお金にできるよ!
KINAO
こら!そこの犬!!
RYOYA
暗号化された数式に従ってトークンを発行すること
これはちょっと難しいですね、要約すると不正がないようにお金(トークン)を取引できるって事ですね。
さっきの”Tゴールド”がハッキングされまくりだったらヤバイですからね。
DAppsは流行するのか?
今までグリーやミクシィがやっていたことを皆のスキルを使って面白いゲームを作ろうぜ!って感じになることが予想されます。
俺ゲーム作るわ!プログラム書くね!
RYOYA
おおー!使ってみる!…凄いこれ!トークン(お金)送るわ!
AKI
ありがとう!もっともっと楽しいゲーム作るわ!
RYOYA
という優しい世界が予想されます。
普通に考えて廃課金者が出ないような素敵な世界になりそうな感じですよね、しかも、今この波にのることができれば思わず儲かってしまうこともあるかもしれません。
新規参入者は何事も利益を得やすいんですよ!
まとめ DApps(ダップス)は将来性あり!
ブロックチェーンがドンドン台頭してきて、現在世の中のものが少しづつ皆でシェアするような考え方になってきています。
銀行が管理しないビットコイン、不動産屋が管理しない(土地転がし)できないコイン、などなど一つの会社が利益を出し続ける仕組みが崩れつつありますね。
その先駆とも言えるDAppsは今後注目の技術となりますね!
そしてDAppsを使おうと思ったら現在はイーサリアムが必要です、イーサリアムは色々ありましたが復活するユーザー数No1のコインチェックでどうぞ。
以上お読み頂きありがとうございましたーーー!!!