意外と寒い!春キャンプにおすすめな防寒対策は?防寒アイテムを紹介!

こんにちは!@Tanojobライターチームです!
キャンプの季節と言えば夏!!ですが、最近は猛暑でキャンプ場でも30℃超え…外で過ごすキャンプが酷になることも…。
日中快適に過ごしたいなら、春キャンプがおすすめです。春は林間サイトの新緑がとっても気持ちいいですし、各地の花畑が見ごろです。しかし、キャンプ場(特に標高の高いところ)は平地と違って、結構冷えます。特に夜は「え?まだ冬なの??」ってくらい寒くなります。夏キャンプの装備ですと、夜全然眠れないなんてこともあります。
春キャンプの寒さも準備すれば心配ご無用です!春キャンプにおすすめの防寒対策グッツをご紹介します。
春キャンプにおすすめのグッツは?
まずは何をおいても持っていくべきアイテム「ベスト」と「ブランケット」です。
春キャンプの寒さを乗りきるアイテム、NO.1はベスト!ダウンを着るほどではないし、荷物もそこまでふやしたくない…。そんな時におすすめなのはベストです。
脱ぎ着が楽ですし、袖がなく腕が軽くなるのでキャンプ場での作業もしやすいです。子どもの温度調節にも便利ですよ(テントの中に入ったり外に出たりするたびにジャケットを脱ぐのは手間ですからね…)。我が家ではアウトドアシーンでのファッションアイテムで一番長い期間使うのがこの「ベスト」で、使用頻度が高いのでベストは奮発して購入しています。私のおすすめベスト3選をご紹介します。
パタゴニア クラシック・レトロX・ベスト
フリース素材のベストですが、裏地がついていてとってもあたたかいです。同じデザインで、メンズ・レディース・キッズ・ベビーと展開しているので家族でリンクコーデができるのもうれしいポイントです。メンズは1着2万円と結構なお値段ですが、キャンプでは夏以外活躍しますし、何より着心地抜群でコレクションするファンも多いのだとか!
我が家は出産祝いにパタゴニアのベストを選んだりしますが、かなり好評です。
ユニクロ ウルトラライトダウン・ベスト
安くて丈夫なユニクロの「ウルトラライトダウン」はすでにお持ちの方も多いのでは?コンパクトに収納できるので、荷物の多いキャンプにはぴったりのベストです。
4,000円ほどのプチプラなのもとっても嬉しいポイントです。毎年機能性UPした新作が出るので、ワンシーズン限りとして汚れても気にせずガンガン使えますね!
THE NORTH FACE シェルパフリースベスト
専用のファスナーでアウターとドッキングできるので、真冬でも春でも大活躍!おなじみのロゴが刺繍されていてとてもかわいいです。キッズでも1万円越えとちょっとお高めですが、普段着にもアウトドアにも、ウィンタースポーツの季節にはスキーウエアの下にも着られる便利アイテムです。
夜の春キャンプの寒さには…ブランケットが大活躍!
寒い季節のアウトドアには欠かせないアイテム、ブランケット。
最近のブランケットはお洒落なだけでなく、丈夫で機能的なものが沢山あります。肌寒く感じる夜桜のお花見なんかでも役に立ちます。春のキャンプはどうしても夜が冷えますから、ブランケットにくるまってぬくぬくしながら語り合うのが最高ですね!それでは私のおすすめブランケット2選をご紹介します。
コールマン アウトドアリバーシブルブランケット
火の粉が飛んできても燃えにくい素材なので、キャンプ場やBBQで大活躍ですね。くるくると丸めて持ち運びができるところも便利です。お値段は4000円ほどで比較的リーズナブル!キャンプ一家に一枚マストなブランケットです。
クリッパン ブランケット各種
羊毛なのでとってもあたたかいのですが、ちょっと重めです。お値段は15,000円~30,000円とお高めですが、家でもキャンプでも一生使える素敵なブランケットです。
荷物に余裕があれば追加したい防寒対策
荷物に余裕があるなら追加してほしいアイテムは、「機能性インナー」「カセットボンベのストーブ」と「寝袋の下に敷くコット」です。
ヒートテックなどの機能性インナーは春キャンプ防寒の安心アイテム
「イワタニ カセットコンロストーブ」は春キャンプ向きの便利アイテム
春の夜は冷えるから…寝袋の下に「コールマンのインフレーターマット」で防寒対策
とくに寝るときの冷え込みは春のキャンプのつらいところ。寝袋の下に1枚マットをしくだけであたたかさが全然ちがいます!我が家では、コールマンのキャンパーインフレーターマットを使っています。
空気の層で熱が逃げないし、何より寝心地が抜群!荷物に余裕があるならぜひ追加してみてください。
まとめ
朝晩の冷え込みが少々気になる春キャンプですが、準備をしていけば快適に過ごせるキャンプに最適な季節です。あったかアイテムをプラスして春キャンプを楽しみましょう!