こんにちは!@Tanojobライターチームです!
暑い日にやるマリンスポーツって最高ですよね!僕は暑くなると、よくダイビングに行きます。海の中には、日頃は見ることのできない景色が広がっていて何度行っても感動しますよね。
そんな訳でスキューバダイビングを趣味にしたい!という方も多いです。
しかし、
- スキューバダイビングって高いんじゃないの?
- そもそも趣味にできるの?
- 何を揃えたらいいか分からない
こんなお悩みを持つ方も多いですよね。
そこで、この記事ではスキューバダイビングを趣味にするための費用について実体験とともに解説していきたいと思います!それではどうぞ!
そもそもダイビングって趣味にできるの?
ダイビングの話をすると、「ダイビングを趣味になんてできるの?」と言う方もいますが、それができるんです!海が近くにないと、あまりイメージが湧かないかもしれませんが、ダイビングが趣味という方はたくさんいます。
海が近ければ日帰りでもできますし、ダイビングスポットの近くで1泊して2日間楽しむこともできるんですよ!
旅行ついでにダイビングなんかもとっても素敵ですよね~僕自身よくダイビング旅行に行ったりするのですがめちゃくちゃ面白いですよ!
では次の章で、ダイビングを趣味にする方法を解説していきますね!
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意外と知らないダイビングを趣味にする方法って?
ダイビングを趣味にする方法は3つあります!
それが、
- ダイビング用品を購入してダイビングをする
- ダイビング用品をレンタルしてダイビングをする
- 一部のダイビング用品は購入して、一部はレンタルしてダイビングをする
ほとんどの方が2のレンタルする方法でダイビングを趣味として行っています。
趣味というと、ダイビングを用品を購入してダイビングをしていると思われることが多いのですが、高価な物やかさばる物もあるのでレンタルという方法がベターです。どんどんのめり込んでいくと、ウエットスーツなどを購入される方もいますね!
上記は道具のみですが、もちろん色んな所へ遊びに行ったりするとさらに旅費などがかかってきますのでそれも計算に入れていきましょう。ちなみにダイビング一回の料金はインストラクター付きで1万~2万円ぐらいですね!
以上がダイビングを趣味にする方法です。
次の章では、ダイビングを趣味にするために必要な物を解紹介していきますね!
ダイビングを趣味にするために必要な物と費用って?
前の章で、ダイビングを趣味にする方法を紹介しましたが、購入するにしろ、レンタルするにしろ必要な物は変わりません。重大な事故を防ぐためにも何が必要なのかを把握しておきましょう。
以下がダイビングに必要な物です。
- マスク
- シュノーケル
- フィン
- ブーツ
- ウエットスーツ類
- BCD
- レギュレーター
- ウエイト
1~5までのダイビング用品は人によってサイズが異なるため購入する方もいます。
仮に1~8全てを購入した場合、おおよそ15万~30万程かかります。価格はメーカーやモデルによってが大きく異なるので、購入する際は予算を決めておくといいですね。
それでは、それぞれの費用を購入した場合とレンタルした場合で紹介していきます!
ダイビング用品の費用
マスク
- 購入費用:2000円~2万円
- レンタル費用:0~500円
マスクはサイズ感がとても重要です!サイズが合ってないと、マスクに水が入ってくることもあります。
レンタル用品だとサイズが合わないことが意外とあるので、購入される方が多いですね。
シュノーケル
- 購入費用:3000円~5000円
- レンタル費用:0~500円
意外かもしれませんが、シュノーケルは種類があるんです!
一般的な物はストレートタイプ、他にも蛇腹タイプやドライトップなどがあり、種類によって機能性が違います。気にしない方はレンタルで良いと思いますが、こだわりのある方や好みのタイプじゃないと嫌な方は購入されることをおすすめします!
フィン
購入費用:3000円~3万円
レンタル費用:0~500円
フィンはサイズ、種類、素材が物によって異なります。サイズに関しては、マスクほど重要視しなくても良いですが、フィンを素足で履くタイプとブーツの上から履くタイプがあるんです。
また、素材もラバー素材とプラスチック素材があるので、使用感もすこし異なります。フィンはダイビング以外のマリンスポーツでも使用する機会が多いので、購入される方もたくさんいますね!
ブーツ
- 購入費用:4000円~1万円
- レンタル費用:0~500円
個人的にブーツは必須アイテムだと思っています。
岩場で怪我をする可能性がありますし、海には毒を持っている生物もいるので、なるべく肌の露出は避けたほうが良いです。そういった観点から、前述したフィンもブーツの上から履くタイプをおすすめします!
ウエットスーツ類
- 購入費用:4万~20万円
- レンタル費用:2000円~3000円
ダイビング用品の中でも費用がかかるのがウエットスーツ類です。
ウエットスーツにも種類があり、ドライスーツやスプリングなど季節に応じたウエットスーツがあるんですよ!
ダボダボだと水がスーツ内に入ってくるのでサイズ感も大切になります。
BCD
- 購入費用:4万~10万円
- レンタル費用:2000円~3000円
BCDは浮力を調整する装置のことです。
重大な事故を防ぐために必要なダイビング用品ですが、こまめな安全確認が必要なため購入よりレンタルをおすすめします。
レギュレーター
- 購入費用:3万~30万円
- レンタル費用:2000円~3000円
レギュレーターは、タンクから酸素を吸入するための機械です。
レギュレーターにも種類がありますが、ダイビング中に違いが出るわけではないので、特に意識する必要はありません。購入する際は咥えやすさを重視して購入してくださいね!
ウエイト
- 購入費用:3000円~1万円
- レンタル費用:0円~500円
ウエイトは、浮力の調整のために体につけるおもりのことです。
BCDやレギュレーターと比べると、軽装備に分類されるアイテムですが、タンクの素材やウエットスーツによって浮力が変わるので購入する際は、様々な重さを用意する必要があります。
ダイビングへ行くための旅費やダイビング代金は?
これまでは必要なアイテムについてお伝えさせていただきましたが、ダイビングに行くための費用やダイビング代金などもこれに必要になってきます。
ツアーの種類などにもよりますが、大体1万円~2万円ぐらいが相場ですね。
こちらに詳しくアクティビティを紹介しているページがありますので是非こちらもチェックしてみてください!
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まとめ
いかがでしたか?
スキューバダイビングを趣味にする参考になりましたか?
全て購入しなくても、レンタルすることで費用を抑えながらスキューバダイビングをすることができるんです!
楽しいスキューバダイビングで趣味の幅を広げちゃってください!
ご覧いただきありがとうございました。
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