ウェイクボードに使うウェットスーツの種類は?初心者向けおすすめポイントも

今回は初心者向けに、ウェイクボードに使うウェットスーツの種類について詳しく解説したいと思います。

ボートやジェットスキーの引き波を利用してジャンプしたり、爽快に滑って楽しんだりして遊ぶとても気持ちのいいマリンスポーツのひとつ、ウェイクボード。

沖縄などのリゾート地へ行けば、いたるところでやっていますよね。その光景を見て「自分もやってみたい!」っと挑戦したことがある方もいると思います。

難しそうに見えるウェイクボードも、やっていると意外と簡単で、9割の方が初めてでも立つことができると言われている初心者向きのマリンスポーツなんですよ。海のイメージも強いと思いますが、ウェイクボードは、海だけでなく、湖や川などいろんな場所でやっています。

まだ全く経験がない方でも、旅行先で一度やってみてハマってしまった!という方でも、近くに海がなくてもチャレンジしやすいのもいいですよね。

そこで、今回はウェイクボードをするにあたって必要となるウェットスーツについて少し細かく説明しますよ。種類の多いウェットスーツに初心者の方は、ウェイクボード用ってどれにすればいいのか悩みます。種類や初心者向けおすすめポイントなどをまとめますね。

これからウェイクボードにチャレンジしていきたい方、必見です!

目次

ウェイクボードにウェットスーツって必要?

ウェイクボードを始める時に気になるのは、揃えるべき道具。

どんなスポーツでもそうですが、何かを始める時には専用の道具って必要になりますよね。

ウェイクボードをする場合には、「ボード」「ライフジャケット」「ウェットスーツ」と、この3点があれば基本的にはトライすることができます。

夏場に体験などで経験がある方はあれ?ウェットスーツ?と思う方もいると思います。基本的には安全のため、ウェットスーツを着るのが基本です。

ただ、水温が高い沖縄や夏場にいたっては、水着の上にそのままライフジャケットでやっている人も多く見かけます。実際に暖かい場所で初めて体験する場合、ほとんどがそうなると思います。

初めのうちは特に、海の上で立って滑るための練習が基本で、立てるようになっても今度は長く安定して滑っていくので精一杯ですよね。なので、危険なことが起こることも少ないのです。(クラゲや日焼けから身を守るためにはラッシュガードくらいは着た方がおすすめですが。)

春先や秋、冬場などの寒い時にはもちろんですが、少し上達してジャンプや技ができるようになると、外れたボードが当たってしまったり、海へ勢いよく転倒してしまうこともでてくるため、衝撃や危険から身を守るためにウェットスーツは必ず必要になってきますよ。

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ウェイクボードに使うウェットスーツの種類

ウェイクボードに使えるウェットスーツの種類をご紹介します。

まず、マリンスポーツで使うウェットスーツには大きく2つの違いがあります。

ダイビングなどあまり動きがなく保温を中心に作っているウェットスーツと、サーフィンなどの動きがあるスポーツに対応している動けるウェットスーツです。ウェイクボードの場合にはダイビング用のウェットでは動きにくく、サーフィンやジェットスキーなどで着ることが多い、腕回りなどが楽に動かせるようになったウェットスーツの方が使いやすいですよ。

主に夏場に着られるスーツは、

  • タッパー(上半身のみのウェット)
  • ロングスプリング(半そでや長袖タイプ)
LayaTone ウェットスーツ ジャケット レディース 3mm 長袖タッパー サーフィンスーツ ダイビングスーツ メンズ ロングスリーブタッパー フロントジッパー ダイビングジャケット サーフィン シュノーケリングカヌー カヤック釣り 沢登り フィッシングウェア ウェットスーツ
LayaTone
MORGEN SKY ウェットスーツ レディース 2mm スプリング ロングスリーブ ショートパンツ フロントジップ 型番956 (ブラック, L)
MORGEN SKY

で、衝撃や日焼けから身を守るために上半身をメインにしてウェット選びをしている人が多いですね。下半身は半ズボンタイプのウェットやサーフパンツを利用します。

春や秋など寒さが気になる場合には、

  • ロングスプリング
  • フルスーツ(サーフィン用で2mmのものが多いです。)
ロングスプリング ウェットスーツ FELLOW チェストジップ 3mm ノンジップ ウェットスーツ サーフィン メンズ 日本規格 (BK, XL)
FELLOW

本格的に寒くなる冬場には、

  • ドライスーツ

特に顔と手先が寒くなるため、フードとグローブも必要になってきます。

初心者向けおすすめポイント

初心者向けにおすすめのウェットスーツ、初めの1着にはロングスプリングがおすすめです。

水に濡れると夏場でも意外に冷えるため、春から夏、秋口まで長く使えます。夏場にどうしても暑くて着ていられない時には、タッパーか水着やラッシュガードで過ごし、寒くなった時に着れるようにします。

冬場のシーズンでもウェイクボードをしっかり楽しみたい場合には、裏技で、初めからドライスーツを購入するのも1つの方法です。沖縄などの南国でない場合には、ウェットは持っておらず、初めからドライスーツのみという方も実は多いんですよ。寒さだけは我慢できませんからね。夏場は水着で、寒くなるとドライスーツと使い分けているんですね。

ドライスーツは、スーツ自体に保温力はないので、中に着るもので保温力を調節します。着るものを調節することで、冬場はもちろん春、秋とドライスーツも長く着られますからね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

初心者向けのウェイクボードに使うウェットスーツの種類をご紹介しました。水の上をかっこよくジャンプし、爽快に滑っていくウェイクボードの姿って本当にかっこいいですよね。

最近はインターネットでも簡単にウェットスーツの注文ができるので、デザイン性の高いおしゃれなウェットスーツを世界中から探すこともできますよね。

先日、私も海に行った時に家族4人でお揃いのウェットスーツを着ている方を見つけました。家族みんなでお揃いってなんだかいいですよね。子供用のものもちゃんとあって、とてもかわいらしかったです!

お気に入りのウェットスーツで、ウェイクボードをかっこよく決めちゃいましょう!

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