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ロードバイクビンディングで走るコツは?練習方法と注意する点を解説

 
ホイール
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こんにちは!楽しいを仕事にする為に日々奮闘する、りょーや(Twitter/@Tanojob)が編集長のTanojobです!

 

こんにちは!ロードバイクを購入していばらくしてからビンディングシューズに変えた人はいますか?

私は半年くらいで変えました。ビンディングに変える動機としては

  • 効率よく走りたい!
  • 楽に走りたい!

プロは必ずビンディングシューズを使いますし、トレーニングなんかをするロードバイク乗りはほぼ必ず使っていると言っても過言ではないほどの普及率ですね。

しかしビンディングシューズに変えても

 

自分の意識を変えないと効果が半減してしまう代物である

 

ということも認識していただきたいと思っています。

そこで今回はビンディングで走るコツ、注意することなどを解説していきたいと思います。

  

ビンディングで走る上での注意点

さて、どうして”意識”を変えないといけないのか。それを解説しましょう。ビンディングを変える人の中には「引き足が使えるから足裏の筋肉を使えてパワーが2倍!」といううたい文句を聞いて変えた人もいるのではないでしょうか?

そして使い始めるとあることに気づきます。

「2倍とか嘘ではないか、、。」

ええ、その通り。2倍にはまずなりません。唯一スプリントを除けば、ですが。

そもそもどうして2倍という話が出てきたのか。

これはダウンストロークとアップストロークの発生トルクを同等と仮定してるのが根本的な原因であり、これは全く現実的とは言えないでしょう。なぜなら両者には多くの相違点があります。少しだけ解説しておきましょう。

(ダウンストローク:ペダルを踏み込む動作アップストローク:ペダルを引き上げる動作)

 

ダウンストロークにおける優位点

①下げる、という動作から分かるように踏力が重力によって補佐される。(というか一定の速度までは脚を重力に任せて下げるだけで楽に維持できてしまうほどである。)

 

②ダウンストロークにおいて使用される筋肉の出力が基本的に大きい。大腿四頭筋(膝伸展)、大腿二頭筋・半膜様筋(膝関節屈曲)、大臀筋(股関節屈曲)など人間の体の中で最も出力のある筋肉が総動員される。

 

アップストロークに関して

①重力の補助が無いどころかそれが障害となってしまう点
②使用される筋肉が出力を発揮しにくい。(股関節を伸ばす、膝を畳む等)

 

そもそも人間の体の内、膝を伸ばすときが最も出力が高くなると言われています。それゆえ全力で踏むなどしなくても勝手にそこそこの力でペダルを踏めるという事実があります。

 

はい、このようにペダルに2倍の力を加えることは不可能であるということが分かりました。ではどのくらいの優位性があるのでしょうか?

 

具体的な数字は個人の技量や、出力に寄るので一概には言うことは出来ませんが、効率が向上するのは事実です。その理由としては「アップストロークにおけるマイナストルクの発生の軽減」です。

想像していただきたいのですが、自転車のペダルの上で立ち上がることは出来ますよね?クランクを地面と平行にして左右のペダルに均等に力が加わっている場合ダウンストロークの下に向かう力とアップストロークのマイナストルク(地面に向かう力)が均等になりクランクが動かなくなる、ということです。

 

まぁちょっとややこしい話ですが、つまりはいくらダウンストロークでトルクを出していても反対の脚のアップストロークに体重が掛かったままではその力が打ち消されてしまうということです。

 

ビンディングの目的は上記の状態の軽減、解消です。

 

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ビンディングの練習方法

上記のような理由で意識の変革が必要と申し上げた訳です。

 

では、それを達成するにはどういう変化が必要なのかを解説、記載してはおきますが、これが正解とは限りません。この私の感覚が理解できる人は正解だと思っていただけるかもしれませんが、そうではない人は別の解説を見た方が分かりやすい場合もあります!

 

ではさらっと解説しましょう。

 

ペダルを引き上げる動作において頑張って引っ張り上げるのではなく、まず第一段階として

 

少しペダルから足を浮かせて腿を上げる

 

という意識にすべきだと考えています。これが簡単にできるようになったら下に踏み込むのではなく全体的に回す、という意識へ変えていくのがいいと思っています。

どこでも言われてることではありますが一応解説しておくと人間の体からパワーが生まれ、その力がペダルを通じて推進力になり、ホイールに伝わり、自転車を前に進ませます。

 

しかし人間の動きというのは、基本的には自転車のクランクの動きに最適化されているわけではありません。後から作ったものですから当然ですね。

 

人間の力がペダルに加わってホイールに伝える段階でロスが必ず発生します。それは機械の抵抗でも合ったりしますが一番は人間の力のペダルへの伝え方の問題です。

これが所謂「ペダリング効率」というヤツです。

自分の筋肉は100の力を出しているのに、伝え方が下手なせいで推進力に変換されるのは40になるかもしれません。これでは自転車が速く進む前に自分がガス欠になってしまいます。

なので自転車のプロはペダリング効率を出来るだけ上げて小さい力で最大限の推進力を得るのが最も良い道、という訳です。

(今回は解説しませんが、ペダリング効率は100%には絶対なりません。そして一時的に100%に近い状態になっても人間の筋肉の特性上それを維持できることはほぼ不可能なのでトッププロでも60~70%くらいです。それでも一般の方とはかけ離れていますが。)

 

まとめ

如何でしたでしょうか?今回はビンディングを使用したペダリングについての解説をしました。ビンディングに慣れてしまうと実はフラットペダルのママチャリで立ちこぎが怖くなるという代償が付いてしまいますが、まぁ、ロードバイク・クロスバイクで速く走れるという対価としては安いくらいです、、。そのはずです、、。

今回の記事は自転車を乗り込んでる方には有用な記事とは言えないかもしれませんが、導入したての方には少し刺激のある記事かな?とは思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。



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