初心者キャンプのあるある失敗談とその対策!キャンプで気をつけるべき◯◯とは?

失敗談は参考になるよね!
RYOYA
こんにちは!Tanojobりょーやです!
僕は年に何十回とキャンプをするのですが、初心者の頃はキャンプで「失敗したなー。」と思うことが何度もありました。
- 虫や蚊のせいで夜が一切眠れなかった…
- 地面が硬すぎで普通の杭が入らなかった…
- テントを設営するのに時間がかかりすぎた!
などなど、思い返せば苦い経験ばかりです。
今回は僕のように同じ経験をして欲しくない!ということでキャンプ初心者あるある失敗談とその対策をお送りさせて頂きます!
はじめてのキャンプが苦い経験になってしまうとそこから立ち直るのは結構大変ですので、まずは対策を練ってからはじめてのキャンプに挑戦しましょう!
それではドゾー!
もくじ
はじめてのキャンプ!失敗したくない…まずは失敗談を教訓に
はじめてのキャンプは右も左も分からない事もあり、どんな失敗が起きるかもわかりません。
なのでまずは先人の失敗談から学ぶ必要がありますね!
よくある失敗談とその対策方法を下記内容でお伝えしていきますので、はじめてのキャンプで失敗したくない!って方は是非ご覧ください。
- 初心者キャンプ失敗談① 虫除けを持っていかずに病院送り
- 初心者キャンプ失敗談② 火おこしが上手くできず、場が白けてしまう
- 初心者キャンプ失敗談③ ランタン忘れて闇キャンプ
- 初心者キャンプ失敗談④ 意外と寒い・暑いで寝苦しい!
- 初心者キャンプ失敗談⑤ 岩がゴツゴツしすぎていて眠れない
- 初心者キャンプ失敗談⑥ 地面が硬く、ペグが入らない!
などなど…もっと上げていけばキリがないぐらいありますが、ひとつづつ自分のことだと思って見てくれると嬉しいです!
初心者キャンプ失敗談① 虫除けを持っていかずに病院送り
まずはキャンプに大敵な虫に関する話です。
僕は小さい頃から親に連れられてキャンプに行っていたのですが、その際に虫に刺されてしまいパンパンに腫れて病院送りになったことがあります。
山には人間を刺すブヨ・ダニ・ムカデ・ハチなどの虫が沢山おり、虫除けなどを準備せずに行ってしまうと痛い目に合うのは目に見えていますね…。
もちろんそういった虫に対しては虫よけを用意することで避けることができますが、虫以外にも夏場には蚊も多く存在しますので蚊に刺されて痒くて眠れないってこともよくあります。
楽しいキャンプが大変な思い出になってしまわないように、まずは虫や蚊を避けるグッツを用意して望むのが得策ですね!
万が一虫に刺されてしまったら!
しかし、どんだけ万全な対策をしても刺される時は刺されてしまいます。
すぐの対応としてはピンセットやポイズンムーバーなどを使って毒針を抜き、ヒスタミン系の軟膏などを塗るのが得策です。
それでも腫れが引かなかったり、熱が出てしまう場合はすぐに病院に行くことをおすすめします。
楽しいアウトドアですが、ほっとくと悪化する危険もありますので注意をしていきましょう!
初心者キャンプ失敗談② 火おこしが上手くできず、場が白けてしまう
若い頃は大抵何とかなるさ精神で女の子と一緒にキャンプへ行ったりしましたが、そこで火がつかなったらもう最悪。
段取りが悪いとか、場所が悪いのはまだ許せるそうですが、火がおこせないのは結構マイナスポイントらしいですw
でもやったこと無いしどうすればいいのよ!
RYOYA
という場合でもご安心あれ、最近は優れたアイテムが沢山存在します。
普通にジェル状の着火剤などでも十分着火性があるのでそれでも十分事足ります。
ただ、もっとアウトドア感を味わいたいのであればこんな商品がオススメです。
炭を入れて、燃料を入れればさくっと火がおこせてしまうので簡単かつアウトドア感のあるアイテムで女子ウケも抜群です。
あれ、女子ウケ目指してたの!?
AKI
メス犬にモテたい♡
KINAO
お次はキャンプに必須のランタンについてです!
初心者キャンプ失敗談③ ランタン忘れて闇キャンプ
キャンプはバーベキューと違って夜は光が必要になってきます。
ランタンが無いと気分も暗くなるし、料理も全然美味しそうに見えません…でも
ガスランタンはガス買ったり、用意するものがたくさんあって面倒くさい!
RYOYA
って方には最近のLEDランタンがめちゃくちゃ優秀で使いやすいので、災害用にも常備で持っていても損は無いかと思います。
LEDランタンは充電などもUSBから電源を持ってくることができるので気軽に使えるのも良い点です。
忘れないためにも一つは用意しておきましょう!
初心者キャンプ失敗談④ 意外と寒い・暑いで寝苦しい!
夏場に山にキャンプへ行って、Tシャツ短パンで風邪を引いてしまった!
RYOYA
というのは本当によく聞く話です、場所によっては平地と山では朝晩で20度近く気温差がある所もあるので注意が必要ですね。
寒さ対策としては、軽く羽織れる上着を一枚持っていくことをオススメします。
ユニクロのウルトラダウンでもいいですし、各アウトドアブランドからコンパクトに畳めるジャケットなどが出ているのでチェックしておきましょう。
それとは逆で、思ったより暑くて寝苦しく一睡もできない…なんてキャンプ場もあったりするから困ったものです。
そういった場合はテント内に小さな扇風機が一つあるだけでも風の通りが全然違ってきますので是非一台予備として用意しておくといいでしょう。
キャンプは温度変化が激しい山でやることも多いので体調管理はしっかりしていきましょう!
初心者キャンプ失敗談⑤ 岩がゴツゴツしすぎていて眠れない
そしてお次は、キャンプ場の岩がゴツゴツしていて眠れない問題です。
普段家のベットなどで寝ていると気づきませんが、キャンプで泊まる地面はちょっと小さな石があるだけで結構気になるものです。
背中が気になって…ゴツゴツしていて…眠れない!
RYOYA
ということになってしまわないように、マットなどが必要になってきます。
マットはエアーを入れてふくらませるものなどありますが、普通のクッションのやつが一枚あるだけでも大分違いますね。
さらにもっと快適に快眠をしたい場合はコットなどもありますので、室内に入るサイズのコットを用意しておくと良いですね!
初心者キャンプ失敗談⑥ 地面が硬く、ペグが入らない
もしかしたら初心者でこれが一番多い失敗かもしれません、テントに付属してあるペグは基本的には使えないものが多く、硬い地面の場合はすぐに折れ曲がってしまいます。
なのでキャンパーの間では
ペグは別買い!
RYOYA
が基本的な考えだと思って頂ければOKですね!
ちょっと重くはなってしまいますが、鉄で鋳造されたペグなどあれば最強ですね。
一度購入すれば無くすまでは使えるアイテムなので、先に買っておくことをおすすめします!
まとめ キャンプはRPG!経験して楽しくなっていく!
色々失敗談や対策を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
僕はキャンプをRPGだと思っています、それはキャンプに何回か行く内に
「あれがあったら良いな!」「もっとこうしたらいいかな?」
とアイディアや足りないものがドンドン見つかってきますので、その都度必要な物を揃えてもっともっと楽しいキャンプにできるからですね!
料理でも、外遊びでもいつまでたっても発見や挑戦できることがふえてきますので、まずは失敗を恐れずやってみちゃいましょう!
それでは楽しいキャンプライフを!
お読み頂きありがとうございましたーーーー!!!