キャンプで流行りのロースタイルは疲れる?疲れないためのおすすめグッツを紹介

ロースタイル

こんにちは!@Tanojobライターチームです!

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近ではキャンプをするうえで「ロースタイル」というものが流行っています。ゆったりできるものなのですが

 

「ロースタイルは疲れるよ~」

 

なんて聞いたことがありませんか?そんなことを噂で耳にしてしまうと

 

せっかくのキャンプでわざわざ疲れたくない…。

 

と思う方もいるでしょう。ですが大丈夫です!

今回はそのロースタイルについて、それのグッズや対策なんかも紹介していくのでロースタイルをよく知らない方、ロースタイルにしようか迷ってる方は是非最後まで読んでみてくださいね!それではどうぞ!

 

目次

キャンプのロースタイルとは?

そもそもロースタイルってなんだ?って人の為に簡単に説明を加えておきます。

キャンプでは過ごし方にもいろいろ種類があります。テーブルやイスの高さでその区別をすることが多いんですが、その中の一つが「ロースタイル」です。

一応メジャーなスタイル3つはこちら!

  • スタンダードスタイル
  • ロースタイル
  • グラウンドスタイル

一つづ見てみましょう!

 

スタンダードスタイル

スタンダードスタイル

普通のテーブルにイスを使用。キャンプと言ったら誰もがこの風景を思い浮かべてもおかしくないほどにメジャーなスタイルです。

一人の時でも利便性は高く、二人でもテーブルをはさんで楽しく過ごせ、家族でも囲んで食事や会話ができるというとても汎用性のあるスタイルです。最も使用率が高いだけあってスタンダードな高さのテーブルとイスは、一番多く市場に出回っています。

ロースタイル

ロースタイル
低めのミニテーブルに膝が深く曲がるくらい低いイスを使用。スタンダードより足に余裕があり足を前に伸ばすことが出来る為よりリラックスした姿勢を取ることが出来ます。

だいたいテーブルが30㎝~40㎝ほどの高さで、イスはそれより少し低い程度。

お風呂場のバスカウンターとイスを、イメージしてもらうといいと思います。どちらかというと一人でのんびりしたい人向けですね!

 

グラウンドスタイル

ロースタイル
別名お座敷スタイル、ピクニックよろしくシートを使用。日本人ならお花見なんかでよく見ますよね家族で楽しく過ごしたいならこのスタイルがオススメです!

それではお次はロースタイルのメリットデメリットを見ていきましょう!

 

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ロースタイルのメリット・デメリット

今回焦点を当てていきたいロースタイルですがメリット、もちろんデメリットもあります。

ロースタイルのメリット

 

従来のスタイルより力を抜いて、リラックスできることが一番のポイントです。

 

それに使用するテーブルやイスがスタンダードスタイルに比べてかなり小さいので、 重量や収納もバッチリ。

 

そして小さいということはそれだけお値段も下がります。タープが必然的に低くなるので雨風をしのぎやすい。ってのがありますね!

それではお次はデメリットについてです!

 

デメリット(必読!)

人によっては疲れてしまう、ということです。具体的なものを挙げますと、

  • 使用するものが全て低いので、設営時やちょっとした時に中腰にならなければいけないという所です。(料理なども一苦労)

 

また低いイスから立ち上がるときに腰への負担がかなり大きいです。腰痛持ちの方やご年配の方には少し大変かもしれません。

 

ロースタイルに疲れないためのグッズと対策とは?

 

腰痛があるけれど、ロースタイルをやってみたい!!勿論そういう方もいると思います。確かにデメリットとして危ない面はありました、しかし対策は出来ます。

残念ながらこれを使えば疲れない、という様な全てを解決してくれるグッズ自体はありません…がまずはやっぱりこちらですね!

 

自分に合ったイスをチョイスしよう!

これは前提です…。自分の身長や体重に合ったものを実際に見て、試して買うのが最も確実だと思われます。背もたれにがっつり寄りかかって昼寝をしたい、という方は強度が高めなものを選ぶといいと思います。

コールマンのロースタイルチェアは定番ながら僕も愛用している背中に優しい椅子です、ちょっと足を伸ばしたくなりますが値段も安価でおすすめですね!

もうちょっと値段を出せるならヘリノックスなどもおすすめです!

このチェアは体を包むだけではなく、非常に軽量なので持ち運びもらくちんというメリットがありますね!

 

ロースタイルの時におすすめの疲れない工夫

キャンプでは魚を釣って焼くとかではない限り、大抵は自分で作りますよね?もし作る料理も、BBQも事前に全て決めてあるのであれば調理をするときだけ、スタンダードスタイルの調理台を使って料理をすることをおすすめします。

調理をする際はスタンダードで休憩や食事をするときはロースタイルだったらあまり疲れたりを感じませんのでおすすめです!

 

コットを用意して休憩しよう!

 

ロースタイルで疲れたら横になるのがおすすめです。

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僕もロースタイルキャンプの際は隣に必ずコットを用意して、腰が疲れたな~と思ったらコットに寝転がってという事を繰り返しますw

初めからスタンダードスタイルでよくない?って思われるかもしれませんが、それもまた味ですw是非コットを用意しておきましょう!

 

一番大事なのは立つときの姿勢!

腰痛になる人の大半は「猫背」が原因ですので、キャンプでリラックスしてるときは意識しなくていいのですが、立ち上がるときは背筋をしっかり伸ばし、骨盤を前傾させ、あるならばひじ掛けで押し上げるように立ち上がると普通に立つよりも腰への負担が少なく済む場合があります。

そう言う意味ではひじ掛けもあって強度もあるものが好ましいですね!

先ほど紹介したコールマンのチェアなんかは肘掛も付いているのでやっぱりおすすめですね!

 

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まとめ

いかがでしょうか?

 

ロースタイルについての簡単な解説、あとは対策…?を説明してきました。やはり体を伸ばしてリラックスするロースタイルは多くの人々に合っていると思います。

 

週末にのんびりキャンプ地でロースタイルを使いこなし、羽を伸ばしましょう!!

 

それでは今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。

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