キャンピングカーの内装をおしゃれにDIY!おすすめグッツを紹介!

キャンピングカー

こんにちは!楽しいを仕事にする為に日々奮闘する、りょーや(Twitter/@Tanojob)が編集長のTanojobです!

 

アウトドア活動や長距離旅行などで本領を発揮するキャンピングカー、今回はキャンピングカーの内装をおしゃれにするDIYについて、良く使われるおすすめ・定番内装グッズを紹介します。

 

  • 活躍するキャンピングカー
  • キャンピングカーの内装DIYにおすすめのグッズ

大型で映画によく登場するようなキャンピングカーだけでなく、最近では街中を走っている箱車も作り方次第でキャンピングカーとなります。国内自動車メーカーが車中泊などを考えたオリジナルグレードを販売することもあるくらいです。

 

それではどのような内装があるのか、見ていきましょう。

 

目次

さまざまな用途で活躍するキャンピングカー

以前から販売はされていますが、今日のキャンピングカーへの注目度は非常に高いものになってきました。その理由の1つとして挙げられることが、アウトドアユーザーの増加です。

 

日本国内におけるアウトドアの普及率は非常に高くなっています。キャンプ場には友人・知人でキャンプをしている人から、家族と一緒に充実した時間を過ごしている人もいるなど、幅広い層に人気です。

 

キャンプであればテント内で宿泊ということがオーソドックスですが、テントでなくともキャンピングカーで過ごすことで一味違ったキャンプを楽しむことができます。

 

このようなことに関連しているのが、車中泊グッズのバラエティーの豊かさです。カーテンのような内装関係の車内アクセサリーは当然ですが、それ以外にもスマートフォンやパソコンに音楽機器など、娯楽の多様化が進んだことに合わせてそれらを車内でも楽しむことのできるアイテムが増えていました。

 

シガーソケット形状でUSB端子が設けられているソケットやACコンバーターなどはそれらの例です。

もうひとつ覚えておきたいことは、今日のキャンピングカーは大きいものから小さいものまで、いろいろな車種を用いて作られているということです。

 

一般的にキャンピングカーとして知られているタイプはキャブコンと呼ばれるもので、ベース車両にトラックを使っているタイプのキャンピングカーで、広々とした空間が売りの一つです。

しかし、キャブコンだけでなく、今では、軽自動車をベースに作った軽キャンパーと呼ばれるものから、バンやワゴンといった商用車としても使われることの多いタイプの車種を使ったバンコン、軽トラをベースに作られたトラックキャンパー(トラキャン)などが存在します。

 

このように、最近のキャンピングカーは用途が従来よりも多様で、内装DIYへこだわることもできる、さらには自身の使い方や予算に合ったサイズ・価格の車でキャンピングカーを作ることもできるなど、楽しむことのできる要素が満載なのです。

 

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キャンピングカーの内装DIYにおすすめのグッズ

キャンピングカーの内装DIYにおすすめのグッズを一部紹介すると、以下になります。

 

  • 壁紙
  • ベッド
  • テーブル
  • ハンモック

それぞれの内装DIYグッズを見ていきましょう。

 

①壁紙


内装の雰囲気を手軽に変化させることができる者と言えば壁紙です。好きながらの壁紙を購入して、キャンピングカーの壁に貼るだけで車内空間を彩ることができます。特別な加工などが必要になるわけではないので、初心者でも扱いやすいグッズです。

 

②ベッド


キャンピングカーの中で休憩する時や夜間に寝るときに使うベッドも内装DIYグッズの1つです。

 

車内にベッドを配置するためのセットが販売されていて、それを利用することでベッドを車内に用意することができます。なお、そのようなセットを利用しなくても、木材を使ってDIYでベッドの土台を用意することも可能です。自身の意欲と度量に合わせてベッドを用意しましょう。

 

③テーブル


テーブルをキャンピングカー内に配置することによって車中泊のクオリティがより一層高くなります。

 

また、電源も合わせて確保することで最近増えてきたフリーランスで働いている方なら車内でパソコンを使って仕事することも可能です。家族で車中泊する時にもテーブルがあれば娯楽や食事にも利用することができてより一層充実した時間を過ごすことができます。

 

車中泊で使用するテーブルは、折りたたみ式の物を持ち運んで使用するときに広げる方法と、ベッドをDIYで作るときなどに使用するベニヤ板を安定する台の上に置いてテーブルとして使用する方法がよく紹介されるものです。

 

④ハンモック

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最近では車の中でハンモックが利用されています。樹脂パイプやベルトに布などを使ってDIYで製作するタイプや、既製品で作られているものなど種類もいろいろあるので自分に合ったものを選ぶことが大切です。

 

特に、一般的な箱車にハンモックを取り付けることで横になれる空間を生み出すことができます。取り付け例としては、車両のピラーやリヤハッチに金具を取り付け、その金具にハンモックを掛けるというようなものです。

 

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まとめ

最近のキャンピングカーの種類と合わせて、今回はキャンピングカーの内装をおしゃれにDIYするためのグッズを絞って紹介しました。さまざまなキャンピングカーがありますので、予算内で可能なキャンピングカーづくりを進めていくことが大切です。

 

今回紹介したグッズは数ある中の一部ですが、揃えておくと間違いのないおすすめのアイテムとなっています。試してみてください。

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