【大事故注意!】牽引中キャンピングトレーラーのジャッキホイールはどうする?安全な管理方法を解説!

[voicel icon=”https://tanojob.net/Shortcode/wp-content/uploads/2017/12/man_04_kanashii.png” name=”RYOYA”]ジャッキホイール一つで大事故になる危険性大!@Tanojobりょーやです![/voicel]

 

キャンピングトレーラーのジャッキホイールってマジで危険です、僕自身このホイールを走行中に一度落としてしまいかなり肝を冷やした事があります…。

その時の動画がコチラ↓

ジャッキホイールを落とした動画は5:00~ぐらいから!

 

キャンピングトレーラーについているジャッキホイールを知らず知らずのうちに車体の揺れで落としてしまうという致命的ミスを起こしてしまいました。

もしそれが高速道路で後続車にぶつかっていたりしたら…と考えるととてもじゃありませんが怖くて想像も付きません。

 

という訳で今回はキャンピングトレーラーのジャッキホイールに関する下記のような疑問を解決していきますね!

 

  • キャンピングトレーラーのジャッキホイールってそもそも何?
  • キャンピングトレーラーのジャッキホイールはどうやって管理したらいいの?
  • ジャッキホイールを破損してしまったけどどこに売ってるの?

 

管理方法については解説動画も撮らせていただきましたので、コチラも是非御覧くださいー!それではどぞー!

目次

そもそもキャンピングトレーラーのジャッキホイールとは何か?

 

まずはキャンピングトレーラーのジャッキホイールについての解説をしていきますね!

 

ジャッキホイールとはその言葉の通り、ホイールがついているジャッキのような役割をする道具のことをいいます。

下記の写真のまるで囲ったタイヤの部分ですね。

 

 

このジャッキホイールをぐるぐる回すことによってキャンピングトレーラーが上昇したり下降したりするので、ヘッド車のヒッチメンバーにキャンピングトレーラーを結業することができるという訳ですね。

 

 

他にもムーバーでキャンピングトレーラーを動かしているときなどはタイヤの役割を果たしてくれるので、キャンピングトレーラーには無くてはならない存在になっています。

 

 

といった感じでキャンピングトレーラーに使われるジャッキホイールがかなり重要な部品だと言うのはわかっていただけたかと思います。

そして、このジャッキホイール…結構重いんです、なので注意をしていないと走行中に落としてしまう危険性があります(というか実際に落下させてしまったんですが…汗)

 

お次はそのへんを解説していきますね!

 

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キャンピングトレーラーのジャッキホイールは落下する危険性がある!?

キャンピングトレーラーのジャッキホイール、特に僕のようなキャンピングトレーラーのジャッキホイールはハンドルでジャッキホイールを締めているだけなので落下する危険性があります。

 

 

というか冒頭の動画のように実際に落としてしまったというのは言うまでもありません…

ガチガチに締めていた状態だったのですが、それでも落下してしまったので何が起きるかわからない…というかもし高速道路などで落下してしまい後続車が踏んでしまったりしたらと考えると非常に怖いですね。

 

もしまだキャンピングトレーラーを購入していない場合は自分の購入するジャッキホイールが落下してしまうタイプなのか落下しない何が対策がなされているのかを一度チェックしてみることをおすすめします。

 

ではお次は落下させない為にはどうしたらいいのか?という大事な所を見ていきましょう!

 

キャンピングトレーラーのジャッキホイールを牽引中安全に管理する方法は?

 

キャンピングトレーラーのジャッキホイールを走行中安全に確保する方法については大きく分けて2つの方法があります。

 

ジャッキホイールをラッシングベルトやマジックテープで固定する

まずはジャッキホイールをラッシングベルトなどで固定する方法です。

 

冒頭で紹介した動画ではジャッキホイールを外す方法を推していましたが今はラッシングベルトでしっかりと固定して落下しないように対策をしています。

ラッシングベルトとは何かと言えばこちら

トラックやキャリアに荷物を載せた際に荷物が動かないようにガッチリと固定するベルトですね。

ちなみにラッシングベルトで固定できないって場合は強力なマジックテープでも落下防止は可能です。

 

こういったものでジャッキホイールを巻いておけば、走行中の衝撃でも落下することがないので安全に運転することが可能です。

そして、お次はコチラの方法

ジャッキホイールを走行中は抜いて別に保管しておく

 

 

お次はコチラの方法、ジャッキホイールを走行中は抜いてしまって車内などに保管しておく方法です。

 

これをしてしまうと、落下の心配がないというかそもそもついていないので一番安心といえば安心ですね。

ただ、注意点としてジャッキホイールを外す際に手や服をヒッチなどに挟んだりしてしまうという危険性があります。

 

特にヒッチ荷重が大きいアメリカントレーラーの場合はコチラの方法では対応できず、ユーロトレーラーのみの対応方法となりますが走行中落下が気になって運転できない~って場合はコチラの方法を使うといいかと思います!

 

それでは固定方法について見ていきましたが、お次は万が一落下させてしまったらスペアをどうしよう?ということを解説していきます!

 

もしキャンピングトレーラーのジャッキホイールを破損・紛失させてしまったら?

もし仮にキャンピングトレーラーのジャッキホイールを紛失・破損させてしまったらどうしたらいいか?ということについて解説していきます。

基本的には販売店さんに相談して自分で取り寄せるの王道ですが、まずは自分でも日本国内で探してみることをおすすめします。

 

 

750kg以下のキャンピングトレーラーだったら結構軽いので市販のジャッキホイールでも十分対応できる場合があります、もしそれ以上のトレーラーだったらやっぱり安全性を考えてオリジナルのジャッキホイールを用意したほうがいいですね。

 

ちなみにキャンピングトレーラーはほぼ輸入車なのでパーツなども海外から輸入する必要があります、そんな時に使えるのはセカイモンというサイト、是非こちらの記事も参考にしてください↓

[kanren url=”https://tanojob.net/sekaimon/”]

 

それではまとめと行きましょう!

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まとめ キャンピングトレーラーは特殊な乗り物!知識をつけて安全運転を!

 

という訳でいかがでしたでしょうか?

 

キャンピングトレーラーは普通の乗用車と違って知識を付けておかないと大事故に繋がる危険性もある乗り物です。

 

ジャッキホイール一つにしても僕自身何もわからず運転してしまい、落下させてしまうというミスをしてしまいましたが知識を付けておけばそういった事も起こらないのでこれから購入する方などは是非しっかりとした知識をつけてキャンピングトレーラーに挑戦してみてくださいね!

 

という訳で以上お読みいただきありがとうございましたー!!

 

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