こんにちは!@Tanojobライターチームです!
自転車の中でも、特にロードバイクといった高価な自転車は盗難の被害に遭いやすいことでも知られています。それでなくても、自転車に鍵をかけない場合には、盗難の被害に遭う確率が上がるので、できるだけ自転車から離れる場合には、鍵をかけておく必要があります。
では、自転車の防犯対策におすすめな鍵にはいったいどのようなものが挙げられるのでしょうか。鍵にも色々ありますが、今回はダイヤル式のワイヤーロックに絞って、このタイプの鍵のメリットやおすすめ商品を紹介していきます。
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ダイヤル式の鍵のメリットは何?
まずは、鍵の種類からおさらいしておきましょう。鍵は素材と施錠方法で分類することができます。施錠方法で分類した場合には、以下の2つに分類することができます。
- ダイヤル式
- 鍵式
それぞれにメリットやデメリットもあるので、よく見ていきましょう。
ダイヤル式のメリット・デメリット
ダイヤル式のメリットとしては、鍵を使わないという点です。施錠時に鍵を持ち歩く必要がないので、鍵をなくす心配が必用ありません。そういった点でダイヤル式にはメリットがあるといえるでしょう。
しかし、ダイヤル式の場合、鍵の番号を覚えておく必要があります。鍵の番号を忘れてしまうと、もちろん鍵を開けることはできませんし、3桁のダイアル式の場合、簡単に施錠を解かれてしまう可能性があるので注意が必要です。
鍵式のメリット・デメリット
鍵式は、鍵を使って施錠を行うというタイプの鍵です。鍵式のメリットとしては、鍵を持っている人以外施錠を説くことができないという点です。その点では、施錠を解かれる心配がないのでいいですね。
一方で、デメリットとしては、鍵を持ち歩く必要があるということです。鍵を無くしたり忘れたりすると、鍵を開けることができなくなります。小さい物でもあるので、管理には注意が必要です。
ワイヤー式ロックのメリットは?
次に、鍵を素材や形状に基づいて分類していきましょう。鍵を素材や形状を元に分類した場合には、以下の3つに分類することができます。
- ワイヤー
- U字
- チェーン
それぞれに特徴があるので見ていきましょう。
ワイヤー式ロック
ワイヤー式ロックは、3つの中で最も軽量で持ち運びに便利です。
耐久性では劣りますが、柔軟性が高いので、地球ロックなども可能となっています。一般的に使われている鍵でもありますし、十分な防犯性能を持っているといえるでしょう。
U字ロック
U字ロックは、Uの形をしている鍵です。
かなり頑丈で防犯性能が高いですが、柔軟性がなく、特定の位置しか施錠することができないので、ロードバイクの場合、ホイールだけ盗まれるといったことが生じる可能性があります。通常の自転車であれば、防犯性能はばっちりです。
チェーンロック
チェーンロックは、この3つの中でも最も頑丈で防犯性能の高い鍵といえるでしょう。
しかも長さもあるので、様々な施錠方法をとることができる最強の鍵といえます。ただ、チェーンロックは重たい鍵でもあるので、持ち運びには向いていません。自転車を絶対に盗まれたくないという人にはおすすめです。
ダイヤル式ワイヤーロックのおすすめ商品は?
ここからは、ダイヤル式ワイヤーロックのおすすめ商品を紹介していきます。利便性に優れ、柔軟性を生かした施錠方法がとれる最もポピュラーな鍵となっています。自転車に乗るのであれば、まず1本持っておきたい鍵ですね。
今回紹介する鍵は、以下の3つとなります。
- DOPPELGANGER ダイヤルコンボワイヤーロック
- クロップス Q3 CP-SPD08
- TONYON 5桁ダイヤル式 ワイヤーロック
それでは1つずつ見ていきましょう。
DOPPELGANGER ダイヤルコンボワイヤーロック
自転車用品でおなじみのドッペルギャンガーのダイヤル式ワイヤーロックです。リーズナブルな価格ながら、しっかりとした防犯性能のあるコストパフォーマンスに優れた鍵です。とりあえず1本鍵を持っておきたいという人におすすめです。
クロップス Q3 CP-SPD08
こちらは、サイクリングなどでロードバイクに乗る人におすすめの鍵です。
ロードバイクに乗るときには、鍵ですら荷物になりますが、こちらのクロップスの鍵の場合、かなりの軽量性とコンパクト性を有しているので、サイクリングに便利です。また、最低限の防犯性能をもっているので、コンビニなどに立ち寄る際でも安心です。
TONYON 5桁ダイヤル式 ワイヤーロック
こちらは、自転車のシートポストに取り付けることができるカギとなっています。携帯性に優れており、鍵としても十分です。いちいちカバンから鍵を取り出す必要性がないので、非常に便利ですね。
まとめ
自転車に乗っているのであれば、自転車の鍵はかならずといっていいほど持っておくべきアイテムです。
ダイヤル式ワイヤーロックは、定番の鍵でもありますので、ぜひ1本持っておくべきといえるでしょう。
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