軽くて丈夫なおすすめママチャリ4選!漕ぎやすい電動アシスト自転車も

ブルホーン化

日常的な移動であればママチャリがあると便利ですよね。安全かつ丈夫で、かごなどがついていれば荷物の持ち運びにも便利ですね。ちょっとした移動や毎日の買い物の必需品でもあります。

今回は軽くて丈夫なおすすめのママチャリをいくつか紹介していきます。また、おすすめの電動アシスト自転車についても紹介していくので、ぜひご覧になってください。

目次

ママチャリの選び方は?

ママチャリといっても色々な種類があります。何となく価格で選んでしまうと、その違いを見つけにくいものですが、見れば見るほど様々な違いがあることに気がつくでしょう。

ここでは、そんなママチャリを選ぶためのポイントをまとめていきます。これから紹介するポイントを見ながら、自分に合ったママチャリを選べるようにしてみましょう。今回紹介するママチャリの選び方は、以下の4点です。

  • 目的に合わせたママチャリを選ぶ
  • ママチャリの素材によって耐久性を見る
  • 重心の高さを見てみる
  • 電動アシスト自転車の場合はバッテリー容量をチェック

それでは1つずつポイントを見ていきましょう。

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①目的に合わせたママチャリを選ぶ

ママチャリと一括りにしてみても使う目的は様々ですよね。例えば、日常的な移動だけに使うという人もいれば、買い物で使うという人や、子どもの送り迎えに使うという人もいます。

また、ママチャリに乗る距離や時間帯なども見ていくと、自分に合ったママチャリを選ぶことができます。

例えば、買い物でママチャリを使う場合、カゴが大きいものの方が荷物をたくさん積むことができるのでおすすめです。子供の送り迎えに使うのであれば、後ろに子供が乗れるような荷台があると便利です。

その他では、夜間に走る機会が多い場合には、備え付けのライトが明るさによって自動点灯するものだと便利です。坂道が多い場所を走るという人はギアのついたママチャリを選ぶといいでしょう。

②ママチャリの素材によって耐久性を見る

ママチャリにも使われている素材が異なります。できるだけ長く使える耐久性に優れたママチャリが欲しいという場合には、ステンレスが使われているものを購入するといいでしょう。

ステンレスはさびにくく、丈夫な素材なので、耐久性もばっちりです。ママチャリを選ぶときは、使われている素材もチェックしてみましょう。

③重心の高さを見てみる

自転車はハンドルやサドルの高さによって重心が決められるのですが、当然ながらこの重心が高いとより不安定になります。

安全にママチャリに乗りたいと思っているのであれば、重心の低いママチャリがおすすめです。チェックするポイントとしては、サドルとハンドルの高さを見てみましょう。

④電動アシスト自転車の場合はバッテリー容量をチェック

どんな道でも楽に移動したいと考えているのであれば、電動アシスト自転車がおすすめです。

電動アシスト自転車を選ぶときには、バッテリーの容量をチェックするといいでしょう。バッテリー容量によって、一回の充電で走行できる距離が決まってきます。1回の走行時間が長いという人であれば、バッテリー容量が大きいものを選ぶといいでしょう。

電動アシスト自転車の場合、それぞれの商品において、1回の充電で走ることができる凡その距離を見ることができます。自分が自転車にのる場面を想定しながら、十分なバッテリー容量を持つ電動アシスト自転車を購入しましょう。

ママチャリ&電動アシスト自転車のおすすめを紹介

ここからはおすすめのママチャリと電動アシスト自転車を紹介していきます。有名メーカーのママチャリから、コストパフォーマンスの高いママチャリまで幅広く紹介していきます。今回紹介するママチャリは以下の4点です。

  • コルドバ シティサイクル
  • ブリヂストン エブリッジL
  • イーストボーイ
  • パナソニック ビビ 電動アシスト自転車

それでは1つずつ見ていきましょう。

①コルドバ シティサイクル


大きなカゴが特徴的なママチャリです。重心も低く安全性も高いですし、ステンレス製なので、さびにくく丈夫です。

シングルギアとなっているので、チェーントラブルも少なく、通勤や通学におすすめできるママチャリです。価格も2万円代で購入できるためコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。

②ブリヂストン エブリッジL

ブリヂストン(BRIDGESTONE) シティサイクル エブリッジU EB63U F.Xカラメルブラウン 26インチ3段変速 ダイナモランプ
ブリヂストン(BRIDGESTONE)

日本の有名自転車メーカー・ブリヂストンのママチャリです。軽量かつ安全性の高いアルミフレームを採用しており、ブリヂストン特有の質の高さもおすすめできるポイントです。

フレームも乗り降りがしやすい形状となっており、幅広い用途で使えるママチャリです。価格も3万円となっており、価格と品質のバランスがいいモデルです。

③イーストボーイ


乗り降りがしやすいカーブしたフレーム形状が特徴的です。6段変速を採用しているので、上り坂にも対応することができます。また、オートライトを採用しているので、暗くなれば自動的にライトが点灯します。

利便性や安全性においても非常に質が高くおすすめです。

④パナソニック ビビ 電動アシスト自転車


パナソニックの電動アシスト自転車です。【16.0Ahリチウムイオンバッテリー】を搭載しており、「オートマチックモード」なら1回の充電で約70㎞を走ることができます。

質の高いライトや3段変速、乗り降りのしやすいフレーム形状など、その他の性能に関しても高い水準を有しています。

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まとめ

ママチャリは誰しもが1度は購入する自転車でもありますよね。だからこそ適当に選ぶのではなく、性能や安全性などを吟味しながら自分に合ったママチャリを選ぶようにすることをおすすめします。

できれば価格だけではなく、性能や品質とのバランスを考慮しながら、ママチャリを選べるといいでしょう。

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