こんにちは!@Tanojobライターチームです!
国内でバカンスといえばどこを思い浮かべますか?やはり沖縄ですよね!
沖縄といえば、沖縄料理や首里城、水族館など様々な楽しみ方がありますが、外せないアクティビティがシュノーケリング!
ダイビングと比べ、費用と難易度がグッと下がるシュノーケリングはマリンスポーツ初心者にもオススメのアクティビティです。
でもマリンスポーツだし夏しかできないんじゃないの?と思っているそこのあなた
[keikou]沖縄では、そうじゃないんです![/keikou]
沖縄では1年を通してシュノーケリングを行うことができるんです。この記事では春夏秋冬の季節ごとに応じたメリット・デメリットをわかりやすくお伝えします!
是非参考にしていただき冬のマリンスポーツも楽しんじゃってくださいね!
沖縄のシュノーケリングを春夏秋冬ごとにメリットデメリットを解説
それでは早速沖縄のシュノーケリングを春夏秋冬の季節ごとに解説させていただきます。
夏にシュノーケルするのが一般的だと思われがちですが、思わぬメリット等ありますので是非とも最後まで見てくださいね!
沖縄の”春”はもはや夏!沖縄の春シュノーケルリングは?
沖縄の海開きが何月か知っていますか…?
[keikou]なんと、3月です!笑[/keikou]
本州の海開きは、6月下旬から7月上旬なので3か月から4か月ほど差があります。沖縄の気温は20度前半で、水温も20度ほどあります。
冷たいんじゃないの?と心配な方もウエットスーツを着用すれば問題ないです!そんなポカポカの春にシュノーケリングをするメリットとデメリットをご紹介します。
春にシュノーケリングするメリット
春にシュノーケルリングするメリットは下記の通り
- 夏を誰よりも先取りできる!
- 気候が比較的安定している
沖縄で春にシュノーケリングするメリットは、やはり夏の先取り!気候も比較的安定しているので、水が濁ることも少ないといえます。
クリアな水でシュノーケリングするのは最高ですから混んでない時期はやっぱりおすすめだと言えます。
春にシュノーケリングをするデメリット
- 慣れない環境で風邪になりやすい
- 学生の春休みやGWなどと被ることがある
現地の方からの情報で、シュノーケリングに限ったことではないのですが、沖縄に来て風邪になる人がとても多いんです!
本州との気温の違いや、季節外れの海などの環境変化に体が適応できないんですね。また、3月は学生が春休み、5月にはGWがあります。
油断してると予約を取れなかったり、思い描いていたスケジュールが叶わないこともあります!
では、次は沖縄と言えば!の季節「夏」の紹介です!
沖縄マリンスポーツ定番の”夏”
マリンスポーツと言えば夏!沖縄と言えば夏!暑い夏にマリンスポーツは最高ですよね。
そんな夏のシュノーケリングのメリットとデメリットを紹介します。
夏にシュノーケリングするメリット
- 気温、水温が高くて快適
- インスタ映えする!
- 時期を選べば意外とすいている
夏のシュノーケリングは、なんといっても綺麗です!青い空に青い海、色とりどりの魚たちを快適に眺めることができます。本当ずっと海に浮かんでいたいと本当に思いますよ!笑
水中カメラや防水カメラさえあれば、簡単にインスタ映えしてしまうくらい綺麗な景色ですよ。そして、意外と夏でも空いている時期もあります!
学生の夏休みの時期とお盆を外せば、比較的空いているんですよね。前もってスケジュールを立てておけば快適にシュノーケリングができます。
でももちろん良いことばかりではありません、デメリットはこちら
夏にシュノーケリングするデメリット
- 梅雨と台風の時期
- 人が多い
夏の沖縄で心配なことと言えば、やはり台風ですよね。余裕をもってスケジュールを組んでも、気候はなかなか予想できません。
雨で海が濁るのは、雨が降った翌日ですが、天候を気にされる方には満足できないことがあるかもしれません。そして、夏は人が多いのも避けることが難しいです。
メリットに書いた時期にスケジュールを組むことができるのであれば、比較的人は少ないですが、そうでない場合は人が多いという覚悟は必要でしょう。
次は季節外れに感じる秋のメリットとデメリットの紹介です。
まだまだ海に入れちゃう沖縄の”秋”
秋の沖縄ってあまりイメージがわかない方も多いと思います。しかし、個人的には一番過ごしやすい季節じゃないかなと思います!
特に10月は気温、水温ともに25度前後で陸も海もちょうど良い気温です。そんな秋のメリットとデメリットを紹介します!
秋にシュノーケリングするメリット
- 費用が安い
- シュノーケリングができる時間が長い
夏場のピーク時期を過ぎた沖縄は旅費を安く抑えることができます。
[keikou]大手旅行代理店のツアー内容に、2泊3日レンタカー付でシュノーケリングもできるツアーが5万円以下で普通にあります!とにかく安い![/keikou]
シュノーケリングに関しては、気温と水温の差が少ないので、ナイトシュノーケリングを行っている業者さんもあります。
普段では、なかなか見ることができない沖縄の海を見られるかもしれませんね!
秋にシュノーケリングをするデメリット
- 日焼けをする
秋に関してはデメリットは、あまりありません。しかし、油断してはならないのが日焼けです!
沖縄は秋でも紫外線が強いので、日焼けをしたくない方は日焼け止め必須です。スキンケアをしっかりして、夏を乗り越えたけど沖縄でしっかり日焼けする方が結構います。
秋は日焼け対策さえすれば、最も快適な季節じゃないかなと個人的には思います。
最後は、マリンスポーツのイメージがない冬のメリットとデメリットの紹介です。
意外とおすすめ!沖縄シュノーケリングの”冬”
いくら沖縄でもさすがに冬にシュノーケリングなんてできないんじゃないの?って思いますよね。実は、冬でもシュノーケリングはできるんです!
しかも、冬は他の時期では見られない光景も見られるかもしれないんですよ。
冬にシュノーケリングをするメリット
- クジラと一緒に泳ぐことができるかもしれない
- 1番海が綺麗
1番の魅力は、普段なかなか見ることのできないクジラなどの海洋生物が見られるかもしれないということです。
冬の沖縄の海ではクジラがいます!
ホエールウォッチングを目的として、冬の時期に沖縄に来る方もいるくらいです。しかし、ホエールウォッチングはクジラを見るだけですが、シュノーケリングはクジラと一緒に泳げる可能性があるんです!
クジラを見たことがある人はたくさんいるかもしれません。しかし、クジラと一緒に泳ぐなんて経験がある人はなかなかいないですよね?
きっと人生の財産になりますよ。
[keikou]そして、冬はプランクトンが少ないなどの影響で、海の透明度が最も高くかなり視界も良好です。寒いんじゃないの?と思われる方もいるかと思いますが、沖縄は冬でも平均気温が15℃以上ありますし、平均水温も20℃くらいあります。[/keikou]
ウエットスーツやドライスーツを着れば寒くないので、その心配はありません。
冬にシュノーケリングをするデメリット
- 魚が少ない
- 海から上がった後が寒い
冬のメリットにプランクトンが少なく、海の透明度が高いと書きました。しかし、裏を返せば、プランクトンを餌とする魚も少ないということです。
なので、水温が低い時には、お目当ての魚が見られないこともあるかもしれません。
もう1つのデメリットが、海から上がった後はいくら沖縄でも寒いということです。本土より気温は高いと言っても、海から上がって風に当たると体温は下がります。
冬の沖縄は風も強いので、体調を崩さないように、着替えやタオルを用意して防寒対策をしっかり行いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
それぞれの季節に、メリットとデメリットがありますが、沖縄でするシュノーケリングに魅力を感じていただけましたか?
一番はあなたが行きたいと思った時に行くことです。
どの季節の沖縄も魅力はたっぷりなので、ぜひ参考にしてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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