渡嘉敷島日帰りシュノーケリングへ行く方法は?フェリーは?スポット等徹底解説!

こんにちは!@Tanojobライターチームです!

 

シュノーケル好きのみなさん!石垣島や宮古島までお金をかけて行かなくても沖縄本島には、気軽に低予算で、しかも日帰りで!世界でもトップクラスの離島でのシュノーケルを楽しむことができるってご存知ですか!?

 

そこは、沖縄本島からフェリーに乗って1時間の所にある渡嘉敷島です。

今回は日帰りで楽しむ慶良間諸島渡嘉敷島ビーチのアクセス方法やオススメをご紹介いたします。知らなきゃ損ですよ~ぜひ御覧くださいね!

 

目次

慶良間諸島渡嘉敷島って一体どこにあるの?

慶良間諸島の「ケラマブルー」は透明度が高くて有名なビーチの一つです。

沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する島なのです。那覇から約30kmに位置し、本島から離れているのに、本島のハナレのような感じです。不思議ですよね・・。慶良間諸島は主に、この渡嘉敷島と座間味島で構成されています。

 

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慶良間諸島渡嘉敷島までのアクセスと注意

海

渡嘉敷島に行くには、那覇の泊にある「とまりん」という港から高速フェリーに乗って行きます。とまりんへは那覇空港からは車で約20分、国際通りからは車で約10分ほどです。

 

とまりんの駐車場は有料で一台は大体1500円は見ておきましょう。とまりんの中では、渡嘉敷島への切符を買うことができますが、切符は絶対に事前に予約しておかないと時間も労力もかかります。

予約をしていれば予約番号を紙に書いて窓口に提出するだけですぐに切符が買えます。午前中の便はすぐに売り切れてしまいますので予約はネットからサクッとやっておきましょう。

 

その後高速フェリーに乗って渡嘉敷島までの所要時間は約70分です。(フェリーは一人往復3,260円です)

 

那覇から渡嘉敷島へのフェリー1日のスケジュールは?

とまりん

それでは那覇から渡嘉敷島へ日帰りで行ってきたスケジュールをお伝えさせていただきますね!※2018年7月に実体験したモデル

  • 9:30 とまりんでチケット購入
  • 10:00 出発
  • 11:10 渡嘉敷島着、係員のバスでビーチへ向かう ※
  • 11:40 阿波連ビーチ海の家ハウオリ到着 着替え
  • 12:00 フリータイム
  • 14:30 シャワー※ 着替え 食事
  • 15:00 海の家ハウオリから渡嘉敷島へバスで帰る
  • 16:00 とまりんへ向けて出発
  • ※送迎とシャワー付きは一人あたり追加1,080円です

 

渡嘉敷島フェリーターミナルでは、たくさんの海の家のスタッフが自社の看板を持って迎えにきてくれていますので、自分がお世話になる海の家の名前が入った看板を持っているスタッフの所に行き、名前を照合したあとバスに乗車です。

 

海の家ハウオリまではマイクロバスで送迎してもらうのですが、途中で絶景ポイントがあるので見逃さないようにしましょう。運転手は教えてはくれませんが、大抵ほかの乗客がザワつき始めます(笑)

エメラルドグリーンのビーチが一番キレイに映るのがこの絶景ポイントなので、カメラの準備をお忘れなく!海の家に着くと、支払い(現金のみ、ATM無し、クレジットカード不可)や集合時間や注意事項を聞き、どの海の家を使っているのかが判別できるように腕に防水のブレスレットのようなものが支給されます。

そのあといよいよ着替えて準備です!

 

おすすめスポット渡嘉敷島阿波連ビーチの遊び方

阿波連ビーチ

シュノーケルグッズを持っていよいよビーチです。

海の家ハウオリからは歩いて3分、すぐ目の前に阿波連ビーチあります。向かって左は無制限で遊泳自由(自己責任)、右はここまでは遊泳OKと印があります。

 

持ってきたシュノーケルグッズはパラソルを借りるか、砂浜の上に置くなどしましょう。海の中は徐々に深くなっていきます。私は遊泳自由の方で潜っていたのですが、このエリアはライフジャケットが無いとガチで危ないです(笑)

すぐに足のつかないほど深くなります。魚はたくさんいてまさに「神秘的な世界」という感じですね。魚たちも警戒心がなく、ちゃんと寄ってきてくれるので良い写真をたくさん撮ることができますよ♫

 

遊泳自由エリアは大人の方や外国人が多く、印があるエリアは初心者の方やファミリーが多かったです。青の洞窟ほど人も多くなく広いので、ぶつかることもなくのびのびと遊べますよ♬ 1時間もゆったり遊んだらへとへとになっちゃうぐらいです(笑)ちなみにこの日は残念ながらウミガメを見ることができませんでした。

 

海の家ハウオリの紹介と楽しむコツ

上に書いたスケジュール通り帰宅時のシャワーを使用すると、ほかのお客様と重なってしまいゆっくりできません。なので、少し早めに戻ってきてシャワーに入るとゆっくり洗えて、女性ならメイクや片付けなどに余裕が出ます。

嬉しいのは、海の家ハウオリはシャンプーやボディソープが使えるのでぜひ持っていきましょう。シャワー室も広くて便利です。男女が一緒になっているのでそこだけは注意です。

 

また、貴重品入れボックスは100円で使用することができます。また、海の家ではカフェもあるのでカレーやそばなど食事をとることも可能です。

 

その他、乗船前にとまりんで事前に買っておくと便利なもの

 

長蛇の列を並び無事チケットを買ったあと、乗船するまでに何をしたらよいか?まずは、トイレを済ませましょう。フェリーの中のトイレは大混雑しています。

また、とまりん1Fにはローソンやお弁当屋さんが入っています。とまりんのローソンは品揃えが非常によく、マリンスポーツに行く人達が万が一買い忘れがあったとしても、ここで最終的にそろえることができます。

 

渡嘉敷島にはコンビニやATM、スーパーはありません。ただし、このローソンは入り口とレジが不便な場所にあり、ゆっくり商品を見ることがあまりできません。凍らせたペットボトル飲料・お菓子・おにぎりやパン・サンドイッチなどは買っておくと便利です。

レジでは忘れずにおしぼりももらっておくと便利。自宅から保冷バックも忘れずに。隣のお弁当屋さんでは超ボリューミーな沖縄風お弁当が300円ぐらいで売ってるのでオトクだし、あまり並ばずに買えますよ♬ 現金は多めに持っておきましょう。

 

フェリー乗船後のおすすめ

乗船したら、天気が良ければできれば外のデッキに出るのがベターです。屋上は灰皿もあり喫煙が可能ですが、屋根がないので熱射病や、雨や風がひどいので屋上はあまりオススメできません。

せっかくの短い船旅ですから、心地よい水しぶきを感じながら、さわやかな空気を吸うのも悪くないですよ。レジャーシートを敷いて、ちょっとした腹ごしらえをする人が多いです。

 

また、沖縄本島には大型の外国船が寄港する那覇港クルーズターミナルや新港ふ頭などがありますが、普段あまり見ることのできない外国船が停泊している様子が、ちょうど通るときに見ることができます。ダイナミックで迫力満点!!

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

飛行機でわざわざ離島に行かなくても、手軽・安い・日帰りでサクッとシュノーケルができるなんて、良いことずくしですよね♪時間を有効に使えば、短時間で遊びも効率よく楽しむことができます♬

 

ぜひぜひ皆さんもこの記事を参考頂き、渡嘉敷島へシュノーケルを楽しみに行ってみてくださいね♪良い思い出がたくさん作れますよ!

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