【検証】キャンピングトレーラー牽引中の車内はどれくらい揺れるの!?実際にカメラを設置して検証してみた!

[voicel icon=”https://tanojob.net/Shortcode/wp-content/uploads/2017/12/man_03_warai-1.png” name=”RYOYA”]違法だけど、走行中のキャンピングトレーラーの車内…乗ってみたい~!@Tanojobりょーやです![/voicel]

 

気になりますよね~走行中のキャンピングトレーラーの車内…僕も出発前にちゃんと整理したつもりでも到着すると何かが崩れていたりすることが多くあります(苦笑)

 

今回はそんなキャンピングトレーラーの車内に人間が座るのではなく、カメラに監視してもらって車内をバッチリ撮影してきました!

 

  • キャンピングトレーラーの車内はどれくらい揺れるの?
  • 揺れるとしてもどんな動きになるの?
  • 揺れすぎるときはどうしたらいい?

 

などなどを検証してきましたので是非御覧ください~!それではドウゾー!

目次

キャンピングトレーラーの車内は小刻みに揺れて物が落ちる

まず、結論から言ってしまいますがキャンピングトレーラーの車内は小刻みに揺れることで車内の荷物が移動する場合が殆どです。

 

と言ってももちろん大きな凸凹にスピードを出して乗り上げたり、急ブレーキを踏んでしまえば物が移動することがありますが基本的に安全運転をしていれば小刻みに揺れることが殆どです。

 

なので置いてある品物もガーンと大きく移動するのではなく、チョロチョロと少しづづ揺れて落下するという場合が多いですね。

なので大きくて重く、これは動かないだろうな~って思っている品物でも少しづつ動けば落下するということも十分ありえますね!

 

ちなみに今回撮影に利用したのはこちらのアイテム。

 

どちらも車内を撮るときなどには重宝するアイテムです、是非チェックしてみてください!

 

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キャンピングトレーラーの車内のものが動かないためにはどうしたらいい?

キャンピングトレーラーの車内のものが動かないようにするには、やっぱり物を外に出しておかないというのが大切です。

 

キャンピングトレーラーの扉は大抵ロック式となっていますので、そこに物を入れておけば勝手に扉が開いて物が落ちるということはありません。

ただし、その扉に重い荷物を入れてしまっていたり、トレーラーの上部に荷物を置いてしまうと落下する可能性があるので要注意です。

 

キャンピングトレーラーに荷物を乗せて走行する際はしっかりと収納して移動する癖を付けましょう!

まぁ、本来はキャンピングトレーラーの中に荷物を載せるのは良くないとされていますが…それではちょっとね~

 

では次は実際どんな感じでキャンピングトレーラー内に荷物を積み込めばいいのかを見ていきましょう!

 

キャンピングトレーラー内に荷物を積み込む場合はどうしたらいいの?

 

キャンピングトレーラー内に荷物を積み込む場合の鉄則は車軸の近くで、上より下に荷物を置く事です。

 

例えばキャンピングトレーラーの後方に荷物を沢山積み込んでしまうと、風で煽られたときやスピードを出してしまった際にスネーキングという蛇のようにグネグネと車体が揺られてしまい最悪の場合大事故につながることがあります。

 

そういった事を避ける為に、まずは荷物をあまり積み込まないことが前提ですが、もし載せる場合は車軸の近くの下部に重い荷物を入れるようにしましょう!

 

荷物の配分はバランスを考えてヒッチメンバーに適正な重さがかかるようにする

 

更に荷物の事でいいますと、キャンピングトレーラーのヒッチメンバーにかかる重さが適正じゃないとスネーキングして事故にあってしまう可能性があります。

 

なので荷物を載せた際や、出発時などにはヒッチメンバーの重さを体重計などでしっかりと測って適正な重さが保たれているかをチェックしてから出発するといいですね!

ちなみにヒッチ荷重はユーロトレーラーだったら75kgぐらいが適正、アメリカントレーラーだったら200kgぐらいかける方も多いようです。

 

その辺の数値がわからなかったら是非一度購入店のディーラーなどに話を持っていって適正なヒッチ荷重を確認するといいかと思います!

 

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まとめ キャンピングトレーラー内の荷物は少なめに!

という訳でいかがでしたでしょうか?

 

今回はキャンピングトレーラー内の荷物の動きをチェックしていきましたが、やっぱり理想はキャンピングトレーラーに載せる荷物を少なくすることですね!

荷物を少なくすることができればあまり荷物の揺れを考えることが少なくて済みます。

 

ただ、そういう訳にもいかないと思いますのでそれでも載せたい場合はしっかりと扉の中に収納することと重い荷物はなるべく車軸の近くに載せること!そしてヒッチ荷重もチェックすると完璧ですね!

 

と言った感じで普通の車よりかは少々面倒くさいですが、事故を防止するために気をつけていきましょう!

それではお読みいただきありがとうございましたー!

 

 

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